☆ 戦争に強姦はつきものだが、純潔破られても生きられる
古代ローマでは若い女性は戦利品とされていたし、スペイン・ポルトガルの植民地経営の一環として彼らの血を持つ混血児つくりに強姦を利用したし、ベルリンへ侵攻中のあるソ連軍将校などは、助けを求めたドイツの婦女子に教会に避難させた後の数日間を、兵士慰労の乱交どんちゃん騒ぎに利用しています。ノルマンディーに上陸した米兵はフランス女性をレイプし、性交を行っている姿を見ないで街を歩くことが出来ないほどだったと言います。【特殊慰安施設協会】
戦争に強姦はつきもので、それに「生きて虜囚の辱めをうけるな」の自決指導と純潔感が加わり、万歳クリフや樺太真岡郵便局自決など、
大和撫子の悲惨な自決事件が起きています。【桜の樹の下―語られなかった引揚の惨禍】もどうぞ。
沖縄戦で1万人ほどがレイプされたことなど、沖縄二紙はもちろん、WGIP洗脳教育で優秀な成績をおさめたエリート社員でなる大手新聞・マスコミが伝えるはずはありません。
女性特有の被害を防ぐには戦争しないか、かって小沢遼子が言ったように(切り落とし)「去勢して戦場に出す」しかありません。
で、米軍も例外ではなく、前警告ほどではないにしろ、沖縄上陸後は【虜囚はやはり辱められた】通り、早速女狩りをしているが、この記事のように生ぬるくはなかったことは、イギリスの歴史作家・マックス・ヘイスティングス著「ネメシス 日本との戦い 1944―45年」(ネットでは【アメリカ軍やオーストラリア軍の蛮行】や、同様なものだがここは生々しすぎる写真があるから要注意、或いは【政治評論家・山本峯章のデータ・ファイル】をごらんください)
本土上陸後の女性の悲劇は五島勉の「黒い春」にあり、概略は【日記みたいなもの・黒い春】にあります。政府が直接慰安婦を募集していたことなども。
南洋諸島には沖縄県民が大勢出て行っていたが、米軍は島々を陥落させては強姦を繰り返しながら侵攻してきました。沖縄にはそんな情報が洩れて来て、「鬼畜米英が女を辱める」と言う普段からの教えがいよいよ実感みを帯びてきました。
そして、生きるより死ぬことに洗脳されていたから、軍命あるなしに関わらず自決を選んでいます。問題はそう教え込んだ洗脳です。
でも、米兵による強姦を恐れて、占領上陸3日後に政府は慰安所設置を決めています。そして慰安婦を募集したら、担当者を慨嘆させるほど多くの大和撫子が応募してきました。
生きて行くにはきれいごとは言っておれなかったのだが、生きるより死ぬように洗脳していたから、きれいごとを選んで自決しています。戦後強姦された人がどれだけ自殺したか知らないが、女性は辱め以上に洗脳で自決させられたと思います。だから、洗脳がとけたら辱めなど吹っ飛んで、生きるために「辱め職」にわんさと押しかけたのでしょう。
(↑浦安の慰安所。アメリカは自国では禁じていながら、他国では大いに利用する)(政府が設置したのは8月18日に決めたものだけで、後はアメリカに命令されてどんどん慰安所を設置した)
米軍の女性兵士でさえ平時での被強姦になやまされています。日本での強姦米兵は、転勤で追及不可能にしています。アメリカが兵士の強姦を大目に見ています。重い罰則を課しても、平時でさえこんな状況だから、戦時に機能するとは思えません。戦争する以上、強姦される覚悟、されても生き抜く覚悟、家族を守る覚悟、国を守る覚悟が必要です。戦争は女性にだけそんなつらい覚悟をさせます。それでもやりますか、戦争。