今夜、義姉の所に行ったら、
霊視できる人が来ていて
義姉が以前自分の前世でちょっと覚えていることがあるって話したことを覚えていて、
「ねえ、ロンきゅ~んの前世はどんな人?」
と聞いていた。
その人が後ろをじっと視ていて、
「見たことがない場所だなあ~、かなり古い時代だね。
みんな徒歩だし・・・・・。」
「あの~道が石畳の感じじゃないですか?」
と聞くと、
「そうだね、レンガじゃあないけど、このくらいの石が…」
丁度、ロンきゅ~んもその大きさを手で表していて、
義姉と兄が
「おお~。」
「あの、殺されましたよね?」
と聞くと、
「殺されたというか、とばっちり受けて、さされて死んだね。」
やっぱりねえ~。
「しかも、その前はかなり前で、山の中で落石に遭って死んでるね。
久しぶりに女性で生まれたね。」
といわれた。
ゲゲゲ…ロンきゅ~ん、前世の2回ともろくな死に方してないんだ…
でも、現世では良いかもしれんなあ~と思った次第。
この記憶は、ヴェローナに行ったときにある場所で走馬灯のように視えたこと。
もう一つは、明日香村に行ったときに感じたことと重なって、
へえ~本当に視える人なんだなあと感心した。
でも、視えるってことはきついだろうなあと思うのよね。
自分では視たくないのに…
感じたくないのに…
普通の人で良かった~。
視てくださったNさん、すみませんね。変なもの見せて。
今日もキジ子さんは元気です。
あっち走りこっち登りとはしゃいでいます。
目が合うと、じっと見つめ返すようになりました。
走馬灯のように見えたなんて。
海外旅行に行きたくなるのも前世で暮らしてた
所へ行きたいのかも?ね
わたしも前世はあると思います。
人間は生まれ変わり死に変わりしながら
自分の幾代も続く前世の業を反省、悔い改めながら
自分を磨いていく。其の為に生きてるって聞いた事あります。
って言っても精神的向上って、簡単じゃないよね。
最近、軽い偏頭痛になったので前世の視える方に聞いたら人の頭に小石を投げた事がカルマとなって私に返ってきてるんだって。激しい偏頭痛だともっと酷い衝撃を頭に与えてるんだって。
この原則からいくと前世のろんきゅ~んさんを殺した人が同じような殺され方をするって事ですよね。
数年前に病院にかかってるにも関わらず一月半位、咳が止まらないことがあって、その方に聞いたら”真冬に冷たい池に人を投げ込んで死にそうな思いをさせた事”が返ってきてると言われました。その方はカルマの治療が出来るのでお願いしました。遠隔治療だったんですが不思議なことに治療中、背中がぽかぽかしてきて呼吸が楽になったのをおぼえています。
なんか前世のことが下手にわかるといかんです。
今の自分を精いっぱい生きることが、大事だと思うのです。
悪いことが起きたときは、前世の報いと思いごめんなさいと思えばいいのかな~。
だって、今の魂は自分のものだし、それを自分なりに磨けばいいのかなと思うのよね。
下手に視えたりしないほうが幸せかも。(笑)
でも昨日、ユーリィが窓辺に居るのが視えました。
きっと、早く土に還りたいのでしょう。
縛っておくことは可愛そうなので、土曜日に土に還します。
思い出は消えませんものね。