ニャンともルーム 別館

ニャンズと共生。何気ないニャンズのしぐさで癒される日々。

夏旅~九重滝巡り

2016-08-28 22:50:05 | 旅物語

本当は、予約していたことがあったのだけど、

思い立ったら吉日よ!のロンきゅ~ん、

即予約を取り消し延期して、

友人Kさんにメール。

「九重の滝巡り&温泉どう?」

「もちろん。」

ということで、二人で時間を合わせていくことに。

朝、5時半起きして、

ねこさんたちに今日は遅く帰るからと言い聞かせ、ご飯をあげて、

バタバタしていたら、あ~6時半すぎている~。

約束の7時に遅刻して、友人を迎えに行き、

ナビに「龍門の滝」と入れて出発。

友人は、「月曜日に大腸の検査があって、今日は食べるものの制限がある。」

というので、彼女のことだからしっかり何を食べたらいけないかを調べてきているだろうと思いきくと、やはりしっかり調べていた。

「気になるもんはたべんけりゃいいが~」

とお気楽なロンきゅ~んは請け合って、仕事のことこれからのことをお互いに語り合いながら、九重へと高速を走った。

途中、北川道の駅で休憩。

ここでアロマオイルを購入。

う~ん、いい香り。

次は、別府湾SA。

ここで、「カボスソフトクリーム」を食べて、元気をつける。

それから、途中、4月の地震のために対面交通になっているところを走り抜け、

九重インターで降りて、ナビさんの言う通りに行くと、

おお~着きました。

しかも無料駐車場のところは空いてそうもない。

なので、こんな時ばかりと小遣い銭稼ぎをしてるおじさんの言われるままに有料駐車場に止める。

300円。まあ、良心的かな。

滝を見に行くと、おお~でもなんだか水少ないのじゃない?

写真で見るより水量が少ない感じでした。

ウォータースライダーをしている人もいました。

なんだか滑りやすそうねと言っていた友人。

その通り、するっと滑った人が顔から血が出ていて、

あわてて家族の人がタオルを届けていた。

が、その人も滑っていた。

でもこちらは上手に滑り、態勢と整えていた。

こういうわけで、ヘルメット無料貸し出しだの、ライフセーバーだのがあるんだねと納得。

滝をいろんな角度で激写したのち、

「次、どこ行く?」

「おすすめは、壁湯温泉とその近くの滝」

滝の名前が出てこんので、携帯で調べてみて「仙洞の滝」ということが分かった。

まずは、壁湯の洞窟温泉に入ろう。

旅館について聞くと

「混浴ですが、女性専用もありますよ。」

とのことだったので、バスタオルを持ってきていなかったので女性専用の本当の洞窟温泉に入る。

電気がついてなかったら真っ暗だろうね。

温泉の温度は少し低めだったけど気持ちよかった。

温泉から出て、川が見られる絶景の洞窟風呂に入っていたおじさんが、

「川の中にも温泉があるよ。」と教えてくれた。

その後、旅館の人に滝への行き方を聞いてみた。

かなり近くで、滝つぼの近くまで行けるようにしてあった。

マイナスイオンが降り注いできて気持ちよかった。

次は、ランチだね。

やっぱり、前回行けなかったレストランに行こうということになり、

ナビさんに住所をインプット。

結構上手に道案内をしてくれ、あっという間についた。

オーガニックレストランWeedだったけ?

料理を注文して、準備ができる間、敷地内にあるほかの雑貨とかオーガニックな商品とかを眺めて気に入ったものを購入した。

来ましたよ~お料理。

もう~うれしい~おいしい~。

もう一度来ようねと言いながら食事をして、

みきぴんさんにメールを送って、猫茶碗を購入に行くことになった。

またまたナビさんに案内をお願いしたら、

なんと、湯平温泉を通る山道を案内してくれた。

これって近かったの?

4月の地震の時の傷跡も残っていたり、その時のことを聞いて

改めて大変だったのだと思った。

もっと元気が出るように祈ってます。

最後は、やっぱり『かえるの湯』に入って帰ろう。

いつも寄るかえるの湯に行きました。

あれ?ねこさんがいる~。

三毛猫は、ムギ。

茶白猫は、「シルビア」。

湯船が新しくなっていたので、ここでも地震の後を見ました。

高速に乗る前に、道の駅を物色して、

別府湾の向こうに四国が見えた。

 

またまた別府で今度は、「カボスと抹茶アイス」を食べて夕飯。

気楽に帰っていたら、臼杵インターで事故のために下され、

津久見インターにナビさんに案内してもらって帰りました。

ふう~走った、走った。

これで、ロンきゅ~んの夏は終わったな。

 

 

 



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