自分は仕事が休めないので、義姉にお願いして、
とてもかわいがっていた甥っ子次男も一緒に送ってくれました。
朝、起きて、ユーちゃんの寝ている箱に、
昨日買ってきたお花を入れて、ご飯も入れてあげました。
しっぽを触ると、まるで生きているような感覚で、
思わず、涙が出てしまいました。
元気だった時の写真を付けて、
箱の上に、「ゆーりぃです。よろしくおねがいします。」と書きました。
仕事に行って、同僚に
「昨日、とうとう逝ってしまった。」
と話しながら、また涙でした。
10時過ぎの休憩のときに、大学から電話があり、
「ポワロ君を15日に退院させます。お迎えに来てください。」
ゆーちゃんと会えなかったね~と思いながら、
これから、癌治療をしていくポワロに手がかかるだろうと思って、
一足先に逝ったのかなとも思い、
またまた涙が出ました。
午後4時過ぎに甥っ子から電話で、
「今、多くて、収骨は木曜日か金曜日だって、どうする?
仕事抜けられないでしょ。だから、僕と母とで木曜日に行くよ。
それでいい?」
「ありがとう~、やすくんに見送られてユーちゃん喜んでいるよ。」
そういうことで、ユーちゃんのお骨が帰ってくるのは、木曜日。
帰宅したら、コハクさんからお花とお手紙が届いていました。
ありがとうございます。
読んだ瞬間に、号泣してしまいました。
なんか、覚悟を決めた途端に皆、去っていくのね~。
お別れできなくて残念だけど、
元気に走っていたユーリィちゃんを
しっかり憶えてるからね!
虹の橋で、うちのコ達とも仲良くしてね~
ロンきゅ~んさんもいろいろ忙しくて大変ですね。
ポワさんも帰ってくるし・・・
ユーリィちゃん亡くなって悲しいけど、
ちょっと感じてしまったよ。
(何をかって?神の愛・・・)
ロンきゅ~んさんも体気をつけて下さいね。
病気はいっぺんに重なったけれど、
ポワロの病気がリンパ腫だとは、
まさかねという気持ちのほうが強かったです。
耳咽喉腫瘍のほうに症状が酷似していて、
文献からもそちらに飛びついてしまった。
専門家の先生たちも見誤るのだから、
ド素人の自分がわかるはずもない。
ポワロに手がかかるのを見越して逝ったなと
あらためてユーちゃんよい子です。
有難うございます
先日は、いろいろありがとうございました。
お礼を言うのが遅くなりました。