ニャンともルーム 別館

ニャンズと共生。何気ないニャンズのしぐさで癒される日々。

職場旅行

2014-11-25 20:00:25 | 旅物語

ロンきゅ~んの働くところでは、なぜか、毎年、秋に職場の皆様希望者で旅行に行く。

昨年は、ロンきゅ~んが当番だったので、普段は絶対しないようなぜいたく旅にした。

ハウステンボスにお泊り旅行。

昨年はあいにくの天候で二日目が雨。

今年は、行くつもりはなかったのだけど、

当番さんに、

「もちろん、今年もロンきゅ~ん参加ということで、お願い。」

と言われ、う~ん、しがらみもなくなったけど・・・猫はどうする?

甥っ子次男次第ということで、連絡を取ると、快諾。

バイト料をはずむことで行けることになった。

さて、今回は、「門司港レトロ」&「スペースワールド」という日程。

ロンきゅ~ん的には、「門司港レトロ」&「下関」というほうがよかったような気もしたのだが、

若い人が多いということで、「スペースワールド」が2日目にセットされた。

第1日目は、ランチはなぜか『大宰府』でとるという日程。

今、九博では、「故宮博物館展」を開催しているし、

最終連休ということもあって人が多いだろうと思っていたが、やっぱりね。

旅行会社は、そのくらい考えられんとかい?

と突っ込みたくなったけど・・・・・・。、

まあ、普段行かないほうから大宰府に行ったので、史跡のほうを垣間見ることができてよかったかな。

ランチは、まあ修学旅行生などが行きそうな感じの茶屋でのこれまた修学旅行生向きのお弁当風。

お味は、まあまあでした。

さすが、梅が多いので、梅味の食材も多かった。

行った中の一人が「梅嫌い」で、その方はちょっと残念でした。

はじめて行った門司港レトロ。

ホテルにチェックインしてからの動きだったので、集団でぞろぞろ・・・

ここが、「門司海峡ミュージアム」

中に、バナナのたたき売りの銅像や路面電車などがあってレトロな街並みが造ってあった。

1階エリアはタダで、結構面白かった。

本当は、ちょっとお金払ってみたいものもあったけれど、他に行くことにした。

次は、門司港駅…ただいま改築中。出来上がるのは、ものすごく後。

それから、駅前の「旧三井倶楽部」へ行く。

アインシュタイン博士が日本にやってきたときに、ここの2階に泊まったとあったので、

100円で見に行った。

行くといったのは、二人だけ?

なので、二人でゆっくり見ていたら、他の人たちは、庭で待っていたらしく、

「なかなかよかったね~。」

と下りて行ったら、

「つぎどこいくの?」

と声を掛けられ、

「私ら、猫カフェ行くよ。」

「じゃ、別行動ね。」

とまたまた二人で、調べていた猫カフェに直行。

この時、ロンきゅ~んは、風邪に侵されつつあったので、薬を買った。

そして、猫カフェへ。

5時前に行ったので、猫たちもお疲れ気味、しかもごはんが待ちどおしいらしく

あんまり相手もしてくれなくて、まあ、こんなもんよねと言って下のカフェでジュースを飲む。

のどの痛みがかなり来ていたので、買った薬を飲んでディナーへ。

この日は、イルミネーションの点灯式があり、まちがきれいに輝きました。

ディナーは、門司港ビール工場で「ジンギスカン食べ放題!」&飲み放題!

ロンきゅ~んは、「羊さんのお肉」はちょう苦手。

なので、3階レストランの「焼きカレー」を別途注文。

食べてみて、やっぱり無理という人、半数。

美味しいと言ってたらふく食べていた人もいた。

ホテルがレトロ街からちょっと遠いのでタクシーで帰り、

人工温泉に入って寝た。

が、夜中気分が悪く、次の日のスペース・ワールドではダウン。

夕方帰って、ねこと遊んだら元気が出た。

猫不足?

 



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