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昨日、大学から帰ってきたポワロ。
自力でご飯は食べない。。。
ってゆうか、全く食欲なし…
口に入れてあげようとしてもいやいや首を振るし、
無理やり入れたのは、だらっと出すし・・・
今朝、仕事中に大学から電話があった。
普段は出られないのだけれど、大学だからと大目に見てもらって出たら、
「やはり、リンパ腫でした。
これからの治療については、元の病院でしてください。
なかなか時間が取れないようですし、治療も大変ですから…」
午後から、自分の体調不良もあってお休みを取って、
昨日調子の悪かった瑠璃とポワロを連れていつもの病院へ。
受付で
「ユーリィちゃん、どうですか?」
と聞かれ、ああ~知らせてなかったなあと思って、
「日曜日に息を引き取りました…」
と答え、木曜日に甥っ子が収骨しに行ってくれたことも話した。
瑠璃は、今朝もおしっこが出ない感じだったのに、
病院に行くケージの中でたっぷりおしっこしていた。
検査はできなかったけれど、おしっこが出てよかったね。
2年前も一度かかっているので、薬をきちんと飲ませてねと言われた。
ポワロのことを話すと、大学からの連絡で聞いているけど、
抜糸もこちらでするの?と聞かれて、
はっきり言って丸投げですか?みたいな・・・
私の時間のことを心配されての処置だと思います…といった。
ポワロの様子を話し、点滴を打って痛み止めを打って帰った。
夜、甥っ子がユーちゃんを連れてきてくれたので、
骨を骨壺に入れながら、丈夫そうなこの太い骨はきっと後ろ足のだね。
ゆーちゃんは、キック力半端なかったもんねと思い出を語った。
ポワロは甥っ子の猫でもあるので、ポワロのことを心配していた。
また,見にくると言って帰っていった。
でも、ロン兄は、ポワロの変わりようにかなりビビっているので、
ロン兄には、猫部屋のほうに行ってもらっている。
瑠璃とシャルとキティちゃんとエディは、ポワロの変化に動じてない。
猫たちからいろいろ学ぶことの多い日々である。
母の葬儀の時に飾った胡蝶蘭の脇芽に花芽がついて膨らんできた。
命を感じるなあ~。
縁あってうちに来た命。大事にして送ってあげないとね。
アンちゃんママもリンパ腫だったのですね。
手術前のあの変化にどうして…
と思いましたが、診断がこれって出ていたので
覆すことができなかったのかと…
手術して、命を縮めることになったのでは…
このことがとても悔やまれます。
1か月での激変にもっと敏感になってほしかったというのが本音。
多分、そんなに時間がないのだと思います。
でも、本にゃんは、ご飯食べたい子なので、
一生懸命にご飯を食べようとしている姿がけなげです。
せめて、抜糸が済んでエリカラを外してあげたいです。
点滴を打ってねということだったので、今から打ちます。
ずっと仕事で忙しく、自分のブログも後回ししてましたが、久しぶりに訪問したら、大変な事になっている事を知りました
アンちゃんママも、乳腺からのリンパ種でした
マーブルが死去した後、風邪の保菌者であった母のブルーレースが、これまた他の子達に移して、インターフェロンの注射とか順番に通う事になりました
これだけ命と係わると、色々と重なる時は重なるのでとても辛いですが、持ち前の明るさで切り抜けて下さると思っております