Anomalocaris

親戚間季節通信☆☆☆

野菜の花(2)

2009-06-23 09:22:01 | 日記
さて、これは何の花でしょう?分かった人には食べるようにしてから送ってあげます。茎の断面は四角、シソ科です。
藤沢周平は全部読んでしまい、今はまっているのは宇佐江真理の江戸の話です。『八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし「卵のふわふわ」』という本を読み終わったところです。6章に分かれていて、最後の章が「珍味 X」でしたが、このXが今日の野菜です。

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6 コメント

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まったくもって (ちゃも)
2009-06-24 00:07:51
わからないワタシは、何としても食べたい
一心で調べた。調べたんだから当たり前ですが、わかった
これは ちょろぎ です!!
フランスで食べる日本料理には何にでも
これが添えられているらしいです
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ちょっちょっちょろぎ〓 (YR☆)
2009-06-24 09:40:40
そうなの~
いままで作ってないよね~
ちゃも調べたの~?
勉強家だね
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ピンポーン! (ジガバチモドキ)
2009-06-24 11:59:38
正解です。フランス料理ではどうやって食べるんだろう。まず塩漬けにして、埋め酢に漬けて赤くして、黒豆に散らすということしか知らないけれど。一度植えておくと、秋に収穫して一部を埋めて、それが翌年生えて、永久に・・・・
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ちょろぎ~?! (MIHO)
2009-06-24 17:39:23
御節料理に入っているやつだよね、確か・・・
あれってしそ科なの
・・・っていうか、そもそもなんなのか考えたことなかった・・・
で、どの部分食べるの?
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調査結果報告♪ (ちゃも)
2009-06-24 22:50:15
フランスはリヨンに住んでるヒトのブログより…

シソ科の植物で、食用にするのは根っこに出来る根茎です。もともとはアジアが原産の植物ですが、1882年に日本からヨーロッパへ入ってきたそうで、フランスではとくにクリーム煮やサラダに使われて好評だったとか。栄養面では、炭水化物とたんぱく質、ミネラルが豊富だそうです。
 さて調理法ですが、下準備としてあら塩でもみ洗いしたあと湯がきます(塩を少し加える)。このときレモン汁を数滴たらすと、色よく仕上がります。その後、バターや油で炒めます。
 ローストしたお肉によく合いますが、鱒や平目などの魚とも相性がいいそう。サラダにするならゆで卵やベーコン・シブレットなどと一緒に。ゆでた後塩コショウし生クリームをかけてパセリをちらしたり、ベーコンと炒めるという方法も。これは付け合せにするのだと思います。

だって。なんかオシャレなかんじでない
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今回は悔しいけど・・ (おばまり)
2009-06-24 23:35:38
昨晩調べる前に眠っちゃって、残念ちゃもちゃんのコメントだとなんだかスゴイ食べ物を逃したみたいで、悔しい写真ちょっと解りにくくて、お刺身のつまに添えてある、お花に似ているなと思ってたけど、あれは紫蘇そのものかしら
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