梅まつり

　　　　　　　　　　

桜の次は梅です。

水戸の偕楽園では今「梅まつり」絶賛開催中です。
といっても梅はまだ５分咲きくらいらしいです。

先週末、久しぶりに偕楽園に行ってきました。
この時はまだ梅は２、３分咲きくらい。
梅まつりといっても花がメインではなく期間中に色々なイベントがあって
その１つの「いばらき県産品まつり2014」に。
まあ茨城県限定Ｂ級グルメ大会みたいなもんかな。
屋台の焼きそばから海産物、スイーツ、お酒、アンコウ汁も。
あと笠間焼もありました。

食べたものは順不同で焼きそば、ちゃあしゅうバーガー、シフォンケーキ、お好み焼き、唐揚げ
人形焼、お焼き・・・その他試食多数。
それと笠間焼のマグカップも購入。

一応偕楽園の中を一周して梅も見て、それなりに歩いていい運動になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ゆるキャラも出ていて、水戸の「みとちゃん」です。
頭が納豆で体が黄門様という・・・説明したらちょっと引いた・・・。

偕楽園の別の会場では「梅酒大会」もやっていてこちらも盛況だったらしいです。
うちらは車で行ったので行きませんでしたが。
全国の色んな種類の梅酒が試飲（有料ですが）できておもしろかったって。
時間制限があってかなりのピッチで飲んだらだいぶ酔っぱらったと行った人が言ってました。

梅の見頃はこれからです。


MIHO

河津桜～下田の街散策

　
左：河津桜の原木です。発見から６０年ほどしかたっていません。道路脇の民家の庭にあって、観光　　客がたちよります。根元に「イチマイシダ」が密生していました。

中：国指定天然記念物　来宮神社の大楠。とても全身ははいらない。

右：河津桜のアップ、満開です。カンヒザクラ系とオオシマザクラ系の自然交配でできたと言われ　
　　ピンクが濃く、２月上旬～３月上旬まで咲く。

河津桜

　　　　　　

実家の連中と河津桜を見に行ってきました
きれいだったよ～

「河津桜」とは伊豆の河津町で発見された桜で今河津町には約八千本の桜があるそうです。
私も河津桜って名前は聞いたことがあって
普通の桜（ソメイヨシノ）より早く咲くってことぐらいは知っていましたが
実際に見たことはありませんでした。

今回行ってみて河津桜がまだ発見されてから50年くらいしかたっていないと知りました。
河津桜の原木も見てきたけどそんなに大きくなく（樹齢60年くらいだって）
それを町中に植えて今これだけ人が来るようになって
先見の明がある人がいたんだなあと思いました。
河津町のあちこちにピンクの花が咲いていて桜の町なんだと感じました。
大きいホールや施設を造るのも町おこしとして有効なのでしょうが
花や木を植えそれを何年も何十年も何百年も守っていくって
想像力と忍耐力と持続力が必要だからとても難しいことで
それをやってきたこの町の人たちはすごいですね。


河津町の川沿いに何キロも続く桜並木は本当にみごとでした。

MIHO