ひかちゃんも馬に

本物は乗れなかったけど、これなら


あゆきちの幼稚園バスを見送ったら、そのままお散歩へ行くのが
最近の日課

ひかちゃんは歩くのが大好きで、二時間くらいはとっとこ歩くから楽チン

アリがいたら立ち止まり、葉っぱが落ちてたら立ち止まり…
すれ違う人に手をふり、よそのお庭のタヌキの置物にも挨拶してます


何でもこなすわりに言葉がのんびりなひかちゃん。
話し始めるのも楽しみだけど、数少ないヨクワカンナイ語でなにを言おうとしてるか
理解するこの時期って、すごく楽しいし、忘れないでおきたい


というのも、ペラペラおしゃべり野郎に成長したあゆきち…
話せるようになったけど、まだまだチビ。
話せるようになっただけで何でもわかるようになったわけではない、4歳児なのに、
私が勘違いというか、もっとこっちが言ってることをわかるはず！と思い過ぎている
のね…

あゆきちはほんとに言葉が遅かったから、まさに今のひかちゃんの時代が長かった。
今よりずっと少ない言葉のやり取りだったあの頃のほうが、あゆきちのことをよくわかってあげられていた気がするのです。

そりゃ、成長して複雑な感情が芽生えてるんだから、これからいろいろもっと難しくなるに決まってるんだけど…

つまり、あゆきちとやっと言葉が通じるようになったんだから、怒る前に理解する努力をしなければ！と

つまりつまり、ひかちゃんと同じようにあゆきちにもやさしくしなければ！！と


あゆきちが幼稚園へ行ってる間の、ひかちゃんとののんびりtimeは、
私の反省timeでもあるのです…