Anomalocaris

親戚間季節通信☆☆☆

蜜蜂の巣別れ

2010-05-22 22:41:01 | 日記
隣りの家の柿の木に、蜜蜂の団子ができた。
巣別れで飛び出したグループが一時的に、
女王を中に、塊を作る。
斥候が巣を作る場所を探しに飛び出し、
よい場所が見つかると、全員がそこに移動する。
今日のところはそのまま夜を越すようだ。
分からないのは2か所に分かれて集まっていること。
女王は1匹だと思うのだけれど、どうして2つに
分かれているのだろう。
近所のおばさん達がみんなにに来た。
私も見たのは初めてだ。

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6 コメント

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感動ものですね!壮大な自然の営み… (湘南おじん)
2010-05-23 04:58:44
が、ほんの数メートル先の隣の家で見られるなんて。軍隊アリの合戦とか、トンボサミットとか苺ジャム作りとかハチさん連日フル回転で疲労困憊なのでは?
キヌサヤつき苺ジャム届きました、梅干、ラッキョウと今年も色々と楽しませていただいています。謝しゃ。
ところで、女王蜂が居なくなった巣は空き家になっちゃうのでは?
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解説! (ジガバチモドキ)
2010-05-23 07:44:46
働き蜂の数が増えて手狭まになると。王台という特別室を作り、ローヤルゼリーという特別食を与えて育てます。そこから出てくるのは女王です。新女王は飛び出して、どこか上空で♂と交尾し、またその巣へ戻ってきます。すると古い方の女王が、働き蜂を半数程引き連れて出て行きます。これが巣別れまたは分封という現象です。そして女王がどこか木の枝などに止まると、働き蜂がそのまわりに折り重なって団子になります。そして一部の蜂が周辺を偵察し、巣を作れる場所を探します。場所が見つかると全員がそこに移動し、女王がそこに入ると巣作りが始まります。
巣別れするとき働き蜂は、巣に蓄えられていた蜜を腹いっぱい飲んでいきます。従って団子になった蜂はお腹がいいので、穏やかで近づいても襲ってきません。腹が減ると不機嫌になるのは人間だけではない、ということです。よく身体中に蜜蜂わくっつけた人の写真をみることがありますが、あれはこういう時のもので、女王をくっつければ、全員がついてきます。
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ちょっと見えた〓 (YR☆)
2010-05-23 09:08:28
朝、ちょっと見えた(^O^)大きな松ぼっくりみたい
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世界一受けたい授業 (おばまり)
2010-05-23 12:17:31
今までテレビで何となく見ていたけど、こんなにはっきり観察できてうれしいーハチおじさんのお陰で楽しい生物のお勉強というかお楽しみって言うかが得られて
蜂さん達新しいが見つかるといいね
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良い場所があったかな (ジガバチモドキ)
2010-05-25 10:00:25
23,24日と雨に降られたが、25日晴れた。6時には変化なかったが、8:50に上の集団がいなくなっていた。9:32~34の2分間ほどの間に一斉に飛び立ち、あっという間に1匹もいなくなってしまった。飛び去った方向もわからない。この2つの集団は別で、それぞれに女王がいたらしい。
これで蜜蜂騒動も終焉をむかえた。
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バングラで・・・ (MIHO)
2010-05-26 21:36:01
バングラにいた時、むこうに着いてまだ1週間かそこらで
家のマンションのベランダに同じのが出来ました
その辺の木ならもっと冷静に見られたけど
家の一番メインのベランダにでっかいののが出来て・・・
まだ生活そのものに慣れていなくてその上蜂イ~
現地の人にとってもらいました・・・
でも翌日また同じところに蜂の塊が・・・
ちょっと落ち込みました
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