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【図解】ルールで簡単!ギターコードの覚え方☆【初心者向け】
ギター
/
2016-10-27 17:45:12
ギターを弾きたいと思ったけど、
「コードってこんなにあんの!?」
って思った人!
まあ私も思いましたw
でもちゃんと法則があって、公式のようなものを覚えればあっという間に色んなコードが出てくるようになります。
覚えていなくても、作れるんです!
説明のためまずは少し変わったチューニングにしてもらいます
(私はこれを
ズルっ子チューニング
と呼んでいますw)
スタンダードチューニング(開放弦で太い弦、6弦から E-A-D-G-B-E )から1,2弦を半音上げてみてください。
すると6弦から E-A-D-G-C-F となります。
※因みにドレミとの対応は(A:ラ、B:シ、C:ド、D:レ、E:ミ、F:ファ、G:ソ)です。
なんのため?と思うかもしれませんが、これで
隣り合う弦同士がすべて5半音差(和声学的には4度と言いますね)
の関係になります。
ズルっ子チューニング
にできたら何も考えずに「F(メジャー)」を抑えてみてください。
最初に誰もが苦労するやつですw
大変ですがこいつは汎用性が高いんです!
それで、1,2弦は(そのままだと変な音がしますので)無視してください。
音を鳴らすときはひとさし指の付け根で軽く触れて弦の振れを止める(ミュートする)か、ゆっくりストロークして弾かないようにしてください。
常に4本だけを鳴らすことにします。
聞いてみると4本でもちゃんと明るい音、メジャーの音が鳴ると思います。
もともと1,2弦の音は3~6弦の音に含まれる音(のオクターブ上の音)を重ねているだけなので、和声的な響きに違いはありません。
それで、まずはこれを横にスライドさせてみます。
その「F」の形で低い音、ヘッド側に1フレット移動させてください。
あれ?人差し指は? となりますが、人差し指は休んでてください。
その形見覚えありませんか?
そうこれは「E」ですね。
もう一度「F」に戻して
逆に高い音側に2フレット移動させてください。
ちょっ違う様に感じるかもしれませんが、これは「G」になります。
よく見る指3本で押さえる「G」と和声的響きは同じです。
さらに2フレット高い方へ移動させると今度は「A」になります。
図の中の解説に間違いが!4半音ですね。
再び「F」に戻して、今度は細い弦側(下側)に移動してください。(6弦、1弦は無視、鳴らさないでください)
これは「F」の4度(5半音)上「A#」になります。
この「A#」を
1フレット(1半音)下げると「A」
1フレット(1半音)上げると「B」
になります。
因みに「F」2フレット(2半音or1全音)上げれば「C」
になります。
ズルッ子チューンでは同じ種類のコード(メジャー、マイナー、sus4等)であれば、すべて平行移動でよいのです!
そして、どのように移動すればよいかは音程の差で決まります。
CDEFGAB(ドレミファソラシド)と音の高さの関係ですが、これはピアノの鍵盤で見るとよくわかります。
黒鍵を含めて、白黒区別なく見た場合、鍵盤は半音ずつ置かれています。
EとFの間と、BとCの間には黒鍵がなく、半音差であることは覚えておくといいですね。(E#=F、B#=Cということですね。)
...C-D-EF-G-A-BC-D-EF-G-A-B...こんな感じ
鍵盤をみるとFとGは2半音(2鍵盤)、
FとEは1半音(1鍵盤)です。
ギターのフレットは
1フレット1半音
ですから、先にやったようにFから2フレット右でG、1フレット左でEであることが分かりますね。
例えば、FとCは鍵盤図から7半音(7鍵盤)差であることがわかりますから、「F」の形のままフレット移動と弦移動を組み合わせて7半音差になるように移動すれば「C」となるわけです。
7半音分移動するにはいくつか方法が考えられて、
1.右に7フレット(+7半音)
2.弦を1つ下(高い弦)に変えて(+5半音)、右に2フレット(+2半音)
3.弦を2つ下(高い弦)に変えて(+10半音)、左に3フレット(-3半音)...物理的に無理ですが、考え方としては○。
これらはどれもCとなります。
これでもう、どのコードにも跳べるのではないでしょうか!?メジャーコードマスターです!
しかし、これではまだ仮免許といったところです。
真のメジャーコードマスターになるためには、「ズルっ子チューン」を卒業しなくてはいけません。。
☆真・メジャーマスターへの道!
さあ、別れを告げるため、スタンダードチューニングに直してください。
6→1弦の順にEADGBEです。(エアドグベで覚えておこう!)
重要なのは、
1、2弦が先程より半音下がっている
ということです!
下の弦に移るときどうなるでしょう?
弦を下げたとき(1弦側に移動)、1、2弦では半音下がっているのでこれを戻す必要があります。
つまり1、2弦の押さえる場所だけを1フレット高い位置に移動します。
※ただし、そのままでは押さえずらいので指も替えます。
「F」から「A」「B」を導く
まずスタンダードチューニングの「F」
※押さえる必要なしというのは「人差し指では」という意味です。
これを1弦下げて、2弦の半音ズレを直すと、、、「A#」になります
1弦移動(「A#」)の場合、3つならんで、なんだか見たことある形じゃないですか?
そのまま1フレット移動すれば、(多分)最初に覚える
「A」、「B」
の形になりますね!
※押さえる必要なしというのは「人差し指では」という意味です。
「F」から「D」を導く
「F」から2弦下げた場合は1、2弦が半音ずれるのでこれを直せば「D#」ができます。
これを1フレット下げれば「D」になりますね。
もちろん「A」を1弦下げても同様に「D」になります。
スタンダードチューニングの1、2弦については、
3弦上(+14半音)、2フレット右(-2半音)の音とオクターブ(12半音)の関係にありますので、
「F」や「A#」では人差し指の付け根で押さえることができます(バレー、セーハといいますね。)。
初めは大変かもしれませんが、こうやって抑えられることこそがスタンダードチューンのメリットでもあります。
音に深みが出ますので慣れてきたら抑える癖をつけましょう。
蛇足ですが...
実は「F」のバレーは弦を持ち上げているところ(ネックのブリッジ)に近いため、一番大変なんです(比較的力が必要)。
高音側にスライドした「G」や「A」のバレーはもう少し楽になりますので、最初はこの辺で練習するといいかと思います。
また、コツとしては「全部の弦を押さえようとするのではなく、鳴らす音だけ押さえる」意識を持つことが大切です。
6,2,1弦に力が入るように、人差し指をちょっと曲げて、間は浮いてもいいので指先と付け根のちょい上で押さえ、ギュッとネックを握るように押さえるとやりやすいと思います。
ちょっとそれましたが、こうして「A」も「B」も「D」も(最初にやった「E」も)、「F」を移動してちょっと考えると、こうして導けるのです♪
「F」から「C」「G」を導く
同様にもう少し移動すれば「C」、「G」もできますが、このやり方ではおそらくよく見る形とは押さえ方が違うと思います。
実はこの「C」と「G」は、抑え方のパターンとしては特殊な部類なのです。
この「C」と「G」を導くため、次はちょっとだけ和声(和音)の解説をしましょう。
もう一度「F」を例に、それぞれが何の音に当たるか構成音を見てみましょう。
まずこれまで通り6~3弦の4つの音を見てみます。
低い音である6弦から順にF、C、F、Aですね。
基本的に一番低い音を「ルート」と呼び、響きの基準となる大事な音です。
表記では「F(メジャー)」「Fm」「Fsus4」というふうに頭に記されることからも重要であることが分かりますね。
和音の響き(明るい、暗い)というのはこの【ルート】に対して他の音がどう位置するかで決まります。
※以下紛らわしいので括弧を「コード」【単音程】という意味でわけてみました。ミスがあったらごめんなさい...
今参考にしている「F」はメジャーコードです。
メジャーコードというのは3種の音で作ることができる明るい響きの音です。
今の「F」(メジャー)の例では、
ルート【F】に対して、長3度(4半音上)【A】、完全5度(7半音上)【C】の3つで構成されます。(ド・ミ・ソの関係ですね)
極端に言うと4弦の【F】はなくてもいいわけですが、3弦の【C】はルートに対し1オクターブ上の【C】(Fから12半音+7半音)なので少し遠いです。
そこで、間に1オクターブ上の【F】をもう一つ入れて【F】と【A】の関係性を強調しています。
この【F】はこういう役割を担っていますので、単なるオクターブ重ねよりも少々重要な音です。
また2弦1弦をみるとさらに【C】、【F】が重なります。
こちらは構成音をオクターブ上で重ねて深みを出すためのもので「おまけ的な音」といえるでしょう。
(既出ですが、この「おまけを鳴らせる」というのがスタンダードチューンのメリットですね。)
詰まる所、ルート、長3度(4半音上)、完全5度(7半音上)の音が入っていればメジャーになるということですね。
この考えでよく見る形の「G」を導いてみます。
まず「F」をずらした「G」を押さえてみます。
これもちゃんと「G」ですが、もっと低い方のフレットを使って音を出したいなと思うわけです、思ってくださいw
同じ音が出せればそれが一番楽ということで、
可能なものは1弦下げて5フレット左に移動させます。+5半音、-5半音でまったく同じ高さの音になります!
(ただし、3弦→2弦のとこは4フレット移動ですね!)
6、2、1弦については移動すると解放弦より低い音が必要になってしまうのでそのままにしておくことにして、5、4、3弦の音を1弦下でとります。
すると2がかぶってしまうので空いた5弦に持っていきましょう...
しかし、5弦の【D】は4弦の【D】と全く同じ音!なので別の音をとります。
【G】か【B】となりますが、【G】は指が届かなさそうなので鳴らせそうな【B】にします。
すると、、(多分)良く知ってる
「G」
の出来上がり!
ちなみに2弦ですが、これは開放弦の【B】の代わりに【D】をとっても大丈夫です。
こう指示してあるコードブックもあると思います。
さらにちなみに、ならば5弦でも【D】をとっていいか?といわれるとちょっと難しい話になります。
というのは和声進行の禁則の中で平達1度というのがあって、異なるパート(ギターでは弦、ここでは4,5弦)が突然全く同じ音(1度=0半音)を奏でると不快さが生まれるからです(ちなみにオクターブ差は許容されます)。
ギターの場合はあくまで同一楽器なのでパート感はさほど強くないですが、避けられるものは避けておきましょう。
さて、同じように考えてよく見る形の「C」を導いてみましょう。
まずは「F」を移動したタイプの「C」に行ってみます。
+7半音なので、1弦下げて(+5半音)、2フレット右(+2半音)ですね。
注)3弦→2弦の場合は1フレット右におくことを忘れないでください。「B」をずらした形になりますね。
1つ注意ですが、元の「F」は6弦にルートがあります。
今、弦を一つ下げて「C」を作ったため、5弦にルートの【C】が来ることになります。
基本的にルートは一番低い音をとりますので6弦は弾かないようにしてください。(ちなみに2弦下げて、4弦にルートがあるときは6,5弦をひかないようにします。)
人差し指の先を軽く6弦にあてて音がならないようにするといいでしょう(ミュートといいます)。
それでは構成音を見てみましょう。
5弦から、C、G、C、E、Gとなっています。
出てくる音は【C】ルート、【E】長3度、【G】完全5度 です。
さっきと同様にルートは残し、下の弦で同じ音で引っ越せるものは引っ越します。
1弦下げて+5フレット(ただし3→2弦は4フレット)移動すると、
C、?、G、C、E
までは簡単にとれて、1弦にあった【G】は4弦に行きたいところですが、やはり下の3弦の【G】と重なってしまうので3フレット下げて【E】をとりましょう(GもCもどの道押さえられそうにありませんがw)。
すると!
これは一番最初に覚える(と思う)
「C」
ではないでしょうか?
そしてなんだかさっきの「G」に似ていませんか?
そうです、なんと【G】の4度(5半音)上は【C】なので、「G」を1弦下げると「C」になるのです!
(ただし3弦→2弦についてはこれまでの解説どおり1フレット高くする必要はあります。)
こっちからも導けたんですね!
ちなみにこの「C」ですが、中指、薬指、小指の3本で押さえるクセをつけておくと、人差し指のバレー(セーハ)を行えるので、さらにフレット移動で「D」、「D#」、「E」、「F」、..などもできます(4フレットにまたがるのでちょっと大変ですけどね)。
またこの「C」では6弦の【G】をおさえるパターンもあります。
え?ルートは一番低い音ってさっき言ってたじゃん!...と思いますよね。
これもちょっと難しい話になりますが、
GはCの完全5度にあたる音です。完全5度と言うのはルートにとても良く似た音で、ルートの下にはみ出してもルートの1部と感じやすいため少々濁るものの、「アリ」となりやすいです。
仮に構成音といえが6弦の開放はEですから、鳴らしてもいいように思えますが、コレを鳴らしてしまうとさらにルートが弱くなって他の和音の雰囲気が混ざってきます。
ここではEとGが短3度の関係にあるのでEm感が出てきます。
これも「ナシ」とは言えませんが、特別理由がない場合は避けておいた方が無難でしょう。
まとめ
・1フレットは1半音、1弦差は5半音差(ただし2,3弦の間は4半音差)
・行きたいコードまで何半音差か分かれば、並行移動(と2,3弦の処理)で行きたいコードに跳べる。
・「G」「C」は高いフレットを折り返して導ける。また、「G」「C」は弦違いの構成である。
さて、少々込み入った話も入りましたが、これで真のメジャーマスターです!
ここまで来れば、後はちょちょいのちょいで、他のコードも弾きだせます!
☆マイナーマスターへの道!
次はマイナーコードですね!
これも先述のルールがわかればとっても簡単です。
明るさを出す音である長3度(4半音差)を半音下げて
暗さ を出す音である短3度(3半音差)にするだけです!
またも「F」から入ります。
指板上では、中指で押さえている3弦の【A】を1フレット(1半音)下げて【G#】(=【A♭】)にします。
人差し指でバレーされていると思いますので、指の動きとしては離すだけです。
これで「Fm」(とそのフレット移動でできる6弦ルート)は完成
次に一つ下の弦へ移った5弦ルートタイプでは、
先の「A#」から考えると、2弦が3度の音になっているので、これを1フレット(半音)下げます。
つまり最初の「F」をそのまま下げた形となります。
もちろんスライドさせた「Am」「Bm」等でも同様です。バレーがなくなった「Am」はよく見る形じゃないでしょうか。
更にもう一本下の弦へ移った4弦ルートタイプでは、
先の「D#」から考えると、1弦が3度の音になっているので、これを1フレット(半音)下げます。
もちろん同様にスライドさせた「Dm」「Em」当でも同様です。またもバレーがなくなった「Dm」はよく見る形じゃないでしょうか。
次に「C」「G」についてです。
このタイプでは3度の音が二つあります。
長3度と短3度は共存できないので二つとも処理する必要があります。
「C」では長3度【E】が2つありますね。
4弦の【E】は一つ下げて【D#】に下げればOKです。
しかし1弦は開放弦なのでもう下がりません。。どうしましょう。
下げてダメならあげてみよう。。指が届きません。どうしましょう。
ならば鳴らさないようにしましょう!人差し指の腹で軽く当ててならないようにミュートしてしまいましょう。
この押さえ方では4本の弦で鳴らすことになります。
1弦も鳴らしたいんだけど!?という場合は上述の「A#m」を2フレット上げた形をとりましょう。
「G」でも長3度【B】が二つありますね。
この2弦も開放弦なので下がりません。
さっきと同様にミュートでも構いませんが、間の1本をミュートするというのはちょっと大変かもしれません。
こんな時は1弦と同じフレットの完全5度【D】に変えちゃうという手もありますし、ちょっと音がさみしくなりますが、1,2弦ともミュートしてもOKです。
まとめ
・メジャーコードで、明るい音を作る長3度を押さえている音を半音下げて短3度にすることでマイナーになる。
・3度が複数ある場合は、最低1つ残して後はミュートするか、5度(ルートでもあり)に変えてよい。
(もし可能なら両方とも短3度に変えてももちろんよい。)
・同じ音(オクターブ差)は省いても良い。
これでマイナーマスター!
メジャーとマイナーを覚えればたいていの曲は弾けちゃいますね!
☆SUS4マスターへの道
メジャーマイナーの次に簡単なのはSUS4です。
これはメジャーの長3度(4半音上)を半音上げて、完全4度(5半音上)にすればOKです!
6弦ルート(「F」、「E」タイプ)では指を少し変える必要がありますが、、薬指の小バレーでも大丈夫です。
5弦ルート(「A」、「B」タイプ)ではちょっと遠くなって大変ですが、小指を使いましょう。
4弦ルート(「D」タイプ)では小指で2本押さえるといいでしょう。
「CSUS4」では2つ処理が必要ですね。4弦、1弦の【E】を半音上げて【F】にしましょう。
「GSUS4」でも2つ処理が必要ですね。5弦、2弦の【B】を半音あげて【C】にしましょう。(「G(メジャー)」は人差し指無しで押さえるようにしておくといいですね。)
単体を見ればマイナーの時と同様に2弦を5度のDをとってもいいのですが、SUS4は同ルートのメジャーに移ることが多いです。
「Gsus4」→「G(メジャー)」とコード進行する場合を考えると、2つの完全4度の音がすべて長3度に変わった方が和声的に綺麗な流れになるため前者をオススメします。
(逆に2弦で【D】をとりたいならば、「Gsus4」も「G(メジャー)」も両方【D】をとればよい流れになります。)
SUS4の使いどころですが、試しに「ASUS4」→「A」と弾いてみると、「なんかこの流れ聴いたことある!」っていうコード進行になると思います。
落ち着く音の前に、遠回りするというか、ワンクッションためるというか、そういうときに良く用いられる進行です!
まとめ
・メジャーコードで、明るい音を作る長3度を押さえている音を半音上げて完全4度にすることでSUS4になる。
・4度が複数ある場合は、最低1つ残して後は5度(かルートもしくはミュート)に変えてよい。
しかし、メジャーコードへの進行を考えるならば、完全4度→長3度が各弦でちゃんとつながる押さえ方が良い。
(4度→5度(orルート)、5度(orルート)→長3度というのは無いほうが良い)
これでSUS4もマスターですね!
3つ合わせて、メジャー、マイナー、SUS4マスターですね!
おもったより簡単じゃないでしょうか?
少々休憩しまして、次回から4和音7thコードに行ってみたいと思います!
最後にちょっと便利なスタンダードチューニングの指板上の音程図を載せておきますので参考に☆
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