





今日、みらい座いけぶくろで行われたイベント
「ニーハオ!南京」 龍の踊り
本当に素晴らしかったです!

南京理工大学の学生さんたちで構成された芸術団





激しい動きをしっかりこなし、微妙な動きも、息がぴったり合って

迫力満点




私は、司会の立場も忘れて、大拍手

会場からは、指笛



合唱組曲と芝居を組み合わせた「紫金草」を日本側が上演

心の声の発言もありました

そして、南京市役所国際課日本担当の方が、壇上でしてくださったご挨拶は
「こんなに沢山の平和を愛する人たちが居ることを目の当たりにし、
心から感動しています
・・・何年か前、中国で反日暴動が起きたとき、南京では起きませんでした。
それは、悲しい出来事があった南京だからこそ、
ずっと以前から、平和の交流を温め続けてくれた日本の人たちが居たから・・・
私たちは、日本人が本当は優しいということを、知っていたからです」
というものでした。

芸術団の若者達も、日本人の印象は?との質問に
「日本の人は、皆、とても優しくて親切です」
純粋なきらきらの瞳で、答えてくれるのです

今、目の前にいる中国の若者達が直接語る言葉が、何よりの真実です

文化交流ってすごい


日本の新劇団の若手達との交流もあり、これからも友好は深まってゆくでしょう


芝居をやっていて良かった・・・

そんな思いを、今宵はじっと抱きしめています

12日から南京に行ってきますが、これからも機会がありましたら、是非交流が続けられるといいですね。
南京への旅、いいなぁ~私も行きたいです。
本当に良い出会いでしたね。
私の人生の中で、大きな出会いの一つとなりました。
歴史、人、親子、友、様々な意味での出会いです。
もちろんこれからも、交流を期待しています。
ぜひ、協力させてください!