昨日は映画の日ということで、映画2本観てきました。
「ファンタスティックフォー」と「チャーリーとチョコレート工場」。
どっちも楽しめましたが、
「ファンタスティックフォー」は予想通りの面白さ、
「チャーリーとチョコレート工場」は予想の出来ない面白さって感じで、
次から次へと変わった物が登場してくる分、
「チャーリー」の方がよかったかな。
でも「ファンタスティックフォー」みたいに、
予想通りに面白いものを作ることって結構大事なことで、
例えば喧嘩ばかりしている男女が最後は結ばれるとか、
解りきっていても観ている側はそれを臨んでたりする。
また、そういうものが多く受け入れられるのも事実だ。
「チャーリー」は表面的にはセオリーを
ことごとく裏切っていっているように見える。
が、チケットが当たるとか、
最後まで残る子供はチャーリーであるとか、
実はセオリーに基づいた映画であることに気付く。
ティムバートンはそういうところをキチンと押さえた作りをしているために、
一見マニア向けに見える映画を絶妙のバランスで大衆的なものにしている。
セオリーを無視して、やりたい放題やっている訳ではないのだ。
一日一キャラ
髪リボンの弟。
異常にのびる耳毛を利用して自らを縛る。
普段も縛ったままで、その上に服を着ているのだが、
パッと見ウォークマンをしている風なのでそうそうバレないとか。
「ファンタスティックフォー」と「チャーリーとチョコレート工場」。
どっちも楽しめましたが、
「ファンタスティックフォー」は予想通りの面白さ、
「チャーリーとチョコレート工場」は予想の出来ない面白さって感じで、
次から次へと変わった物が登場してくる分、
「チャーリー」の方がよかったかな。
でも「ファンタスティックフォー」みたいに、
予想通りに面白いものを作ることって結構大事なことで、
例えば喧嘩ばかりしている男女が最後は結ばれるとか、
解りきっていても観ている側はそれを臨んでたりする。
また、そういうものが多く受け入れられるのも事実だ。
「チャーリー」は表面的にはセオリーを
ことごとく裏切っていっているように見える。
が、チケットが当たるとか、
最後まで残る子供はチャーリーであるとか、
実はセオリーに基づいた映画であることに気付く。
ティムバートンはそういうところをキチンと押さえた作りをしているために、
一見マニア向けに見える映画を絶妙のバランスで大衆的なものにしている。
セオリーを無視して、やりたい放題やっている訳ではないのだ。
一日一キャラ
髪リボンの弟。
異常にのびる耳毛を利用して自らを縛る。
普段も縛ったままで、その上に服を着ているのだが、
パッと見ウォークマンをしている風なのでそうそうバレないとか。