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RoboTechs LaB ヒューマンアカデミーロボット教室 高幡不動教室

自分で考え、自分で創る。ロボット製作を通して科学を学ぶ。
動くロボット作りにチャレンジしよう!

南極大陸の日本の基地

2014年06月23日 | その他ロボットスクール関連
南極大陸の日本の基地



南極大陸の日本の基地(毎日新聞)


南極大陸に日本の新たな基地建設が計画されています。2020年代前半の完成を目指し、新基地では、人類が手にしたことのない約100万年前の最古の大気を閉じ込めた氷を掘り出して、過去の気候変動の解明と将来予測に役立てるのだとか。
「●南極では、降り積もった雪が重みで固まって「氷床」になる。そこには大気も一緒に気泡の状態で閉じ込められ、深い部分を分析すれば、過去の気温や二酸化炭素濃度などを知ることができる「タイムカプセル」になる。」 新基地が計画されているのは、南極内陸にあるドームふじ基地から数十キロ地点のようです。

【 日本の観測地域一覧 】
・昭和基地
南極圏内の東オングル島にある日本の観測基地。標高29.18m。
69°0′ 22″S, 39°35′24″E 「-69.006111, 39.59」

・みずほ基地(現在閉鎖中)
日本の南極観測基地の一つ。昭和基地から南東約270kmの位置にある。標高2230m。
70°41′53″S, 44°19′54″E 「-70.698056, 44.331667」

・あすか基地(現在閉鎖中)
日本の南極観測基地の一つ。昭和基地から西に約670km離れた、ブライド湾とセールロンダーネ山地の間に位置する。標高は930m。
71°31′34″S, 24°8′17″E 「-71.526111, 24.138056」

・ドームふじ基地
南極大陸上標高3810mに位置する日本の南極観測基地のひとつ。昭和基地からは約1000km離れている。
77°19′1″S, 39°42′12″E 「-77.316944, 39.703333」

花蓮県静浦北回帰線!(Google Earth)

2014年05月30日 | その他ロボットスクール関連
花蓮県静浦北回帰線!(Google Earth)






台湾を訪問した際に観光した花蓮県豊浜郷静浦の沿岸道路わき北緯23度27分の位置に立つ北回帰線標誌。Google Earthでは写真のような様子。観光バスが連なり、シーズン真っ只中のデータのようです。夏至の時(6月22日頃)に太陽は北回帰線の真上を通ります。北回帰線上に立つこの塔の真上を通り太陽は西の海の水平線に沈みます。つまり、夏至の時に太陽は北回帰線に沿って東から西へ沈むので塔のスリットの中を太陽が移動し、正午には塔の真上に太陽が昇り、影がなくなります。気候的には、この北回帰線(太陽が垂直に北半球を照らす場所)を境にして北側は亜熱帯、南側は熱帯の気候となります。

第68回国民体育大会・自転車ロードレース

2013年09月19日 | その他ロボットスクール関連
第68回国民体育大会・自転車ロードレース







来る9月29日の日曜日に八王子市内において、スポーツ祭東京2013・第68回国民体育大会・自転車ロードレースが行われます。午前8時~午前9時頃が予定されており、自転車ロードレース八王子市内コース上は「全面通行止め」となります。
【八王子市内コース概要】
八王子市役所スタート⇒日吉町交差点⇒陣馬街道⇒都道山田宮の前線⇒ホーメストタウン⇒高尾街道⇒あきる野市 ゴールはあきる野市、檜原村を経由して奥多摩町「水と緑のふれあい館」です。写真は海外レースのもの。こんな感じで盛り上がってくれるといいですね。

津和野駅前で保存されている D51194号機

2013年08月30日 | その他ロボットスクール関連
津和野駅前で保存されている D51194号機










昭和48年9月30日に山口線さよならD51号を牽引し現在、津和野駅前で保存されているD51194号機。(2013年9月28日、観光バス車内からの撮影)
7月28日の大雨に伴う災害により、8月中旬に計画されていた「D51の汽笛が蘇る津和野 SL夏まつり2013」でのC571号機とD51194号機の汽笛吹鳴共演は実施できなかったようです。

SL「やかぐち」号 復活の歴史
【昭和40年代国鉄の近代化・合理化により、全国の蒸気機関車が廃止される中、昭和48年10月には、山口線からもSLが姿を消すことになりました。その後、多くのSLファンや地元市町村を中心にSL復活への気運が高まり、当時の国鉄総裁の大英断で昭和54年8月1日、山口線にSLが復活することになりました。現在、「貴婦人」の愛称で親しまれる「C571」は、山頭火が愛した「新山口」を出発し、「湯田温泉」、大内文化の香り漂う「山口」、四季折々の情緒を楽しめる「長門峡」、山陰の小京都「津和野」までの62.9kmを約2時間かけて、多くの人の夢を乗せて走ります。】

旧暦の8月15日が十五夜(中秋の名月)と言われていて!

2013年08月20日 | その他ロボットスクール関連
旧暦の8月15日が十五夜(中秋の名月)と言われていて!


満月 2013年09月19日 20:13


旧暦の8月15日が十五夜(中秋の名月)と言われていて、新暦でいうと、今年2013年の十五夜は、昨日9月19日でした。これは毎年同じというわけではなく、来年2014年の十五夜は、9月8日、再来年2015年の十五夜は、9月27日になるようです。
ちなみに、十五夜は旧暦8月15日⇒新暦9月19日・十三夜は旧暦9月13日⇒新暦10月17日・十日夜は旧暦10月10日⇒新暦11月12日で、このなかでも十五夜はもっとも月が美しく見えることが多いため、「中秋の名月」と呼ばれています。
十五夜(中秋の名月)が満月とは限らず、今年2013年の十五夜は満月でしたが、次に十五夜で満月が見られるのは、8年後の2021年になります。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(第32回オリンピック競技大会:2020年7月24日(金)~8月9日(日) || 第16回パラリンピック競技大会:2020年8月25日(火)~9月6日(日))の年の十五夜は10月1日、ぜひ晴れてもらいたいものです。