RoboTechs LaB ヒューマンアカデミーロボット教室 高幡不動教室

自分で考え、自分で創る。ロボット製作を通して科学を学ぶ。
動くロボット作りにチャレンジしよう!

STEMとドローン&プログラミングのワークショップ

2019年08月23日 | その他(Drone)
STEMとドローン&プログラミングのワークショップ開催










STEMとは「Science」「Technology」「Engineering」「Mathematics」のそれぞれの頭文字を取った、科学・技術・工学・数学の教育分野を総称した言葉です。カルチャースクールプログレス高幡不動教室では、Science、Technology、Engineering、Mathematicsなどの学習要素を備えもち、産業界での活用が期待されるドローンをプログラミングによって制御・飛行させるという、「STEM」ワークショップを開催しました。このワークショップは、将来を担う子供たちにドローンやプログラミングなど、最新のテクノロジーに興味を持つきっかけを提供し、楽しみながら体験してもらえるように行われました。

水陸両用自動車 みなとみらい

2019年08月22日 | その他ロボットスクール関連
水陸両用自動車 みなとみらい
















横浜みなとみらいの景色を陸と海の両面から楽しめる水陸両用バス「スカイバス」。現在「スカイバス」は日本丸メモリアルパークのそばでのみ乗車・降車を行えます。日本丸メモリアルパークの乗車場所からスタートをして関内地区やみなとみらい地区の街並みを見ながら陸上を走行。その後日本丸メモリアルパークスロープからそのままバスを乗り換えることなく進水して大桟橋付近まで海上を航行します。なお水陸両用バス「スカイダック」の一部車両は9月1日までピカチュウ仕様に変更して運行されています。
海外では水陸両用車がいくつか販売されているので、購入するのはそれほど難しいものではありません。しかし、日本でナンバーを取得して公道を走らせるとなると、さまざまな検査をクリアしなければなりませんし、はれてナンバーを取得できても、陸上から水上へと移動するときには、港湾なり海岸なり、自治体なりの使用許可なども必要になるでしょう。また免許も自動車運転免許と2級船舶免許の所持が必要となり、個人で水陸両用車を満喫するのは、かなり高いハードルがありそうです。
一般の車は、エンジン部分などが水密性を施していないため、水深が深い沼や河川などに入ると動けなくなります。それとは違って、水陸両用車は水密処理や車体を浮かせる機能を持たせて浮上走行を可能としています。