LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

検診 無事終了です

2014-03-05 16:35:44 | 日記・エッセイ・コラム

胃カメラの検査を受けてきました。 3年前のがん手術後の、経過観察が目的です。
普通は『胃カメラ検査』と言いますが、『上部消化管内視鏡検査』という長ったらしい名前らしいです。
で、今回も食道、胃、十二指腸を見てもらいました。

いつもは、眠くなる注射(鎮静剤)を打ってから検査をするので、カメラが口から喉に入って行くくらいの所で記憶がなくなるのですが。

今回は車だったこともあって、鎮静剤の注射を打たずに検査をしてみました。
 

検査後しばらくは眼の焦点が合わないことがあるとかで、車の運転に支障があるといけないので、胃の動きを押さえる注射も無し。

小さな紙コップの底に少しだけ入れてある、胃の泡を押さえる薬を飲んで、喉に苦い麻酔剤を数回スプレーしたら、さっそく検査に入りました。

やはり、先端のカメラ部分が喉を通るときや、ケーブルを入れていくときに喉を刺激するので、オェッとなります。

検査は10分くらいで終わったみたいだけれど、10回くらいはえずいたのかも。

モニターが背中側だったので、検査中に見ることができなかったのは残念でした。

検査が終わったら、口の中が気持ち悪い。 
看護師さんにもらった大量の紙で、口の中の唾液か何か分からないような物をはき出してから、水道の水でうがいをしてやっと落ち着きました。

でも、検査が終わったらすぐ、検査室の中でモニターに映しだされた映像を見ながら説明を受けられたので、検査自体はとても早く終わりました。

検査を早く終わらせたいときには、ちょっと苦しいけど『鎮静剤』無しで、ゆっくりと楽に検査をしたいときは『鎮静剤』を打ってもらって、眠っているうちに終わらせてしまうと言うのが良さそうです。

診断の結果は、逆流性食道炎や軽い胃酸過多の様子がみられるくらいで、異常は見られないとの診断でした。

次は、一年後の検査で良いとの事で、バンザ~イ。
次回は、眠くなる注射かな? (^0^)