昨日愛猫ゴンちゃんが10才で天国に行きました。
1月4日の夕方に体温が下がりぐったりしているのを発見
慌てて病院に連れて行きました。
糖尿病が原因でケトアシドーシスになっており
肝臓はリピドーシス 腎臓は腎不全 すい臓はすい炎
内臓機能のバランスが崩れ、体温は35度・脱水症状を起こしてました。
昨日子供たちをばあばに預け、病院に行き先生と詳しく症状の話をしている時
入院中のゴンちゃんは本当ならぐったりして起き上がれないのに
首を上げて尻尾を振ってと生きようとしている気力がありますといわれました。
その後ゴンちゃんと面会した時
手には点滴をされ鼻にはチューブが入っているのを見て涙を抑えることが出来ませんでした。
私が「ゴンちゃん元気になって置き上がれるようになったら家に帰れるよ」
するとゴンちゃんは「にゃあ」鳴きながら起きて歩いて部屋を出て行こうとしたんです。
先生は「飼い主さんの力はすごい」「いつ止まってもおかしくない状況なのに」
本人が生きようとしているのなら出来るだけの処置をお願いしますと
疲れて眠ってしまったゴンちゃんを先生に任せ
30分ほど車の中で思い切り泣いて、気持ちを落ち着かせてから
家に帰る途中の車の中で病院からの危篤の電話
駆けつけた時、心電図の音が鳴る部屋で先生が懸命の処置をしていました。
「ゴンちゃん」呼び声に頭を上げたゴンちゃんの目は黄色く変色
「毒素が脳にまわってしまいました」
今まで気力で持っていたのに、ママが来たから帰れると思ったのに
家に帰れなかったのが辛くて気力が折れてしまったんだね。
今の状態で助かる確率は少しはあるかもしれない、しかし
「そんなに家に帰りたかったの?一緒に家に帰ろうか?」
泣きながらゴンちゃんに語りかける私に先生も涙声で
「お母さんと一緒に家に帰ろうか」と言って点滴を外してくれました。
ぐったりして猫用ゲージに入れることが出来ないので
ダンボールの用意してもらっている時も発作がありましたが
先生は痛み止めのモルヒネを入れてくれました。
家に帰って皆で見守ってあげよう、そう思っていました。
自宅に着き子供たちとばあばが出迎えてくれて
「さあゴンちゃんついたよ」車を開けると
心臓が止まっていました。
その場で泣き叫ぶことしか出来なかった
自宅で安心して皆で送ってあげたかった
泣きながら家につれて帰ると
ひ~ちゃんが「ゴンちゃんが死んじゃったー」泣き出すのに
「ゴンちゃんはお空の神様の所に行ったんだよ」と説明
兄猫のシンちゃんはパニックになり怯えて逃げ回ってます。
シンちゃんにゴンちゃんを見て欲しかったけど無理みたい。
仲の良い兄弟だったのにどこまで理解しているんだろう?
昨夜も心配で様子を見に行った私を見て唸っていたのでショック。
ゴンちゃんは生きる可能性をつぶしてしまった私を怒っているのかな?
夜に夢を見ました。覚えていないけれどゴンちゃんが傍にいました。
目が覚めてから夢の中でももっと撫でて抱っこしてあげれば良かったと思った。
朝になるとシンちゃんも落ち着いたみたい
足元に擦り寄ってくる様子を見ると、今までよりも甘えん坊になりそう
今日ペット火葬に連れて行きました。
猫じゃらしとカリカリと御花を添えて
ゴンちゃん・シンちゃんは結婚前から私が飼っていた猫たちです。
元々は以前飼っていたメス猫ヒョロを老衰で亡くし
ショックで落ち込んでいた私のために
姉のるんががヒョロでお世話になった獣医さんと相談してつれて来ました。
このままでは保健所行き、その言葉で仕方なく引き取ったけれど
ヒョロがいなくなって以来の「ただいま」を言う相手
兄弟仲良しで怖がりのシンちゃんとのんびり屋のゴンちゃんは
すぐに私の家族になりました。
結婚してからもパパさんとも仲良く、逆にシンちゃんはパパさんべったり
ひ~ちゃんが産まれてからひ~ちゃんが猫アレルギーであることがわかり
ショックを受けながらも猫たちを手放すことは考えられず
共存することを第一に色々と悩んだりしました。
か~ちゃんが産まれてからかまってあげることが出来なくなり
寂しい思いをさせたかもしれない
ひ~ちゃんはゴンちゃんと仲良しでよくなでなでしたりしていました。
か~ちゃんは部屋を出入りするゴンちゃんの為にドアを開け閉めしてました。
姉のるんがからは「ツチノコみたい」と言われてました。
パパさんは夜中にシンちゃんゴンちゃんが交代で甘えに来ていたそうです
家族皆ゴンちゃんが大好きです。
昨日は姉のるんがが一日中電話で話を聞いてくれたので
思い切り泣いて感情を吐き出すことが出来ました。
るんがありがとう
文章を確認する思考力無く思いつくまま書きました。
駄文乱文ご容赦ください
1月4日の夕方に体温が下がりぐったりしているのを発見
慌てて病院に連れて行きました。
糖尿病が原因でケトアシドーシスになっており
肝臓はリピドーシス 腎臓は腎不全 すい臓はすい炎
内臓機能のバランスが崩れ、体温は35度・脱水症状を起こしてました。
昨日子供たちをばあばに預け、病院に行き先生と詳しく症状の話をしている時
入院中のゴンちゃんは本当ならぐったりして起き上がれないのに
首を上げて尻尾を振ってと生きようとしている気力がありますといわれました。
その後ゴンちゃんと面会した時
手には点滴をされ鼻にはチューブが入っているのを見て涙を抑えることが出来ませんでした。
私が「ゴンちゃん元気になって置き上がれるようになったら家に帰れるよ」
するとゴンちゃんは「にゃあ」鳴きながら起きて歩いて部屋を出て行こうとしたんです。
先生は「飼い主さんの力はすごい」「いつ止まってもおかしくない状況なのに」
本人が生きようとしているのなら出来るだけの処置をお願いしますと
疲れて眠ってしまったゴンちゃんを先生に任せ
30分ほど車の中で思い切り泣いて、気持ちを落ち着かせてから
家に帰る途中の車の中で病院からの危篤の電話
駆けつけた時、心電図の音が鳴る部屋で先生が懸命の処置をしていました。
「ゴンちゃん」呼び声に頭を上げたゴンちゃんの目は黄色く変色
「毒素が脳にまわってしまいました」
今まで気力で持っていたのに、ママが来たから帰れると思ったのに
家に帰れなかったのが辛くて気力が折れてしまったんだね。
今の状態で助かる確率は少しはあるかもしれない、しかし
「そんなに家に帰りたかったの?一緒に家に帰ろうか?」
泣きながらゴンちゃんに語りかける私に先生も涙声で
「お母さんと一緒に家に帰ろうか」と言って点滴を外してくれました。
ぐったりして猫用ゲージに入れることが出来ないので
ダンボールの用意してもらっている時も発作がありましたが
先生は痛み止めのモルヒネを入れてくれました。
家に帰って皆で見守ってあげよう、そう思っていました。
自宅に着き子供たちとばあばが出迎えてくれて
「さあゴンちゃんついたよ」車を開けると
心臓が止まっていました。
その場で泣き叫ぶことしか出来なかった
自宅で安心して皆で送ってあげたかった
泣きながら家につれて帰ると
ひ~ちゃんが「ゴンちゃんが死んじゃったー」泣き出すのに
「ゴンちゃんはお空の神様の所に行ったんだよ」と説明
兄猫のシンちゃんはパニックになり怯えて逃げ回ってます。
シンちゃんにゴンちゃんを見て欲しかったけど無理みたい。
仲の良い兄弟だったのにどこまで理解しているんだろう?
昨夜も心配で様子を見に行った私を見て唸っていたのでショック。
ゴンちゃんは生きる可能性をつぶしてしまった私を怒っているのかな?
夜に夢を見ました。覚えていないけれどゴンちゃんが傍にいました。
目が覚めてから夢の中でももっと撫でて抱っこしてあげれば良かったと思った。
朝になるとシンちゃんも落ち着いたみたい
足元に擦り寄ってくる様子を見ると、今までよりも甘えん坊になりそう
今日ペット火葬に連れて行きました。
猫じゃらしとカリカリと御花を添えて
ゴンちゃん・シンちゃんは結婚前から私が飼っていた猫たちです。
元々は以前飼っていたメス猫ヒョロを老衰で亡くし
ショックで落ち込んでいた私のために
姉のるんががヒョロでお世話になった獣医さんと相談してつれて来ました。
このままでは保健所行き、その言葉で仕方なく引き取ったけれど
ヒョロがいなくなって以来の「ただいま」を言う相手
兄弟仲良しで怖がりのシンちゃんとのんびり屋のゴンちゃんは
すぐに私の家族になりました。
結婚してからもパパさんとも仲良く、逆にシンちゃんはパパさんべったり
ひ~ちゃんが産まれてからひ~ちゃんが猫アレルギーであることがわかり
ショックを受けながらも猫たちを手放すことは考えられず
共存することを第一に色々と悩んだりしました。
か~ちゃんが産まれてからかまってあげることが出来なくなり
寂しい思いをさせたかもしれない
ひ~ちゃんはゴンちゃんと仲良しでよくなでなでしたりしていました。
か~ちゃんは部屋を出入りするゴンちゃんの為にドアを開け閉めしてました。
姉のるんがからは「ツチノコみたい」と言われてました。
パパさんは夜中にシンちゃんゴンちゃんが交代で甘えに来ていたそうです
家族皆ゴンちゃんが大好きです。
昨日は姉のるんがが一日中電話で話を聞いてくれたので
思い切り泣いて感情を吐き出すことが出来ました。
るんがありがとう
文章を確認する思考力無く思いつくまま書きました。
駄文乱文ご容赦ください