アメリカ日記&ひとり言

英語をまったくダメな私と娘達が何故かアメリカに住むことになりました。

こどもの日

2009-05-05 19:32:30 | 子育て
今日はこどもの日
午後に地域の子供みこしに参加しようと思っていたけど
朝からのパラパラ雨で子供みこしは午後はやらないと知り
急遽どうしようか一人で頭を悩ませ一人で子供二人を連れて
ファンタジーキッズリゾートに行ってきました。

しかし入り口には人の列、最後尾は1時間半待ち
「GWで雨の為今日は混雑してます」との係員の言葉に
考えることは皆同じなんだな~とジミジミ思う。

子供たちが楽しみにしていたので並ぶことにしました。
しかし、途中でひ~ちゃんが「トイレ」
と言われても大人は私一人、一緒に行ったら誰が並ぶの?
「一人で行きなさい」と何度行かせても不安で戻ってきてしまうひ~ちゃんに
困り果て本気で帰ろうかと思っていたけど
通りがかりの列の誘導員の方に頼んでトイレまで連れて行ってもらいました。
親切な誘導員の方で本当に良かったです。
しかし子連れに大人一人って大変だなとつくづく思いました。

2時間並びやっと入れたけど子供たちは右と左に散っていく。
とっさにか~ちゃんの手をつなぐことに成功し
ひ~ちゃんには「ママはか~ちゃんと居るから何かあったら探しにきてね」
時々ひ~ちゃんの様子を見に行ったりで座る暇もないです。

ドレスを着て大喜びでファッションショーのように何度も
着替えていた子供達を見ると「おんなのこだなー」としみじみ思います。

そろそろお腹が減ったから食事にしようと思ったら
キッズリゾート内の喫茶店は満席
仕方がないので一時退室してデパートのフードコートに行ったら満席
のどは渇いたしお腹は減ったしか~ちゃんは抱っこだしでフラフラ
何度も往復してやっと席を見つけることが出来ました。

16時に「おじいちゃんたちが心配しているよ」と
子供たちをなだめすかしてデパートを出ると外は大雨
か~ちゃんを抱えてひ~ちゃんの手を握りしめ車まで走りました。

いつもパパさんの存在に甘えて色々頼んでいたけど
私一人でも頑張れるじゃんと心の中で自画自賛しつつ家に帰ると
義父さんと義母さんは部屋の何処にも居ない
晩御飯が作ってありテーブルの上に
「出かけます。晩御飯は食べません。帰りは21時です」の紙が

なんだか気が抜けました。

そしてこどもの日終了。