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好きな曲やアーティストを、つらつらダラダラと書き残すブログ。新旧問わず、いやひと昔前の楽曲やミュージシャンが多いかも。

南アフリカのオルタナティブ|Alice Phoebe Lou(アリス・ファービー・ルー)

2024年04月18日 | 南アフリカ
南アフリカとタイトルに書いたけど、出身が南アフリカで、現在はドイツ・ベルリンを拠点に活動されているシンガーソングライター、Alice Phoebe Lou(アリス・ファービー・ルー)。

この人はなんでしょね、インディーポップ、フォーク、ソウル、ソフトロック、
ダンス、サイケなど、独自の文法があるのか、どの曲を聴いても、アリスの曲だと認識できるし、何にも縛られない自由さがあるミュージシャンだね。
ちなみに、今もツアー中にベルリンの公園とかでストリートしてるらしいですね。ユニークだ。去年は大分の別府にある多目的公民館「芝の湯」でライブしてたし羨ましい限り。


2015年、ベルリンのヴァルシャウアー・シュトラーセ駅でのライブ動画。曲は聴いての通り、ルー・リード(Lou Reed)の「Walk on the wild side」。メッセージ性の高い楽曲で、ルー・リードも静かな声で語りかけるように歌ってますが、アリスのバージョンも優しさがにじみ出てて良いですね。そしてストリートライブを楽しんでいるのがとても伝わってくるので、観てるこちらも思わずニンマリしてしまう、良質な動画です。アップされている方はたぶん有志かな?彼女のストリートライブをいくつか挙げられていますね。


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