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好きな曲やアーティストを、つらつらダラダラと書き残すブログ。新旧問わず、いやひと昔前の楽曲やミュージシャンが多いかも。

アメリカのキング・オブ・ポップ|Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)

2025年03月26日 | アメリカ
タイトルの「アメリカのキング・オブ・ポップ」って、「アメリカの」が余計に感じますが、当ブログのスタイルなので、致し方なし。
さて、マイケルですよ。多くの人が語っているので、今更書くこともないんだけど、たまたま先日久々に聴きましたが、良いですねー
ジャクソン5(あるいはジャクソンズ)の頃も含めると、好きな曲を選ぶのに迷うね。私が初めてマイケルを知ったのは、10歳の頃。MTVなどで「Thriller(スリラー)」観て衝撃を受けましたね。当時はホラー映画好きだったので、「An American Werewolf in London(狼男アメリカン)」の特殊メイクを手掛けてたRic Baker(リック・ベイカー)が、「Thriller(スリラー)」のゾンビたちを作っていたのを知った時は、ワクワクしましたね。
「Thriller(スリラー)」は、結局アルバム(カセットテープ)を買ってもらって、よくリピートしてました(今でも押入れのどこかにあるはず)。
ちなみに、Ric Baker(リック・ベイカー)の師匠は、「The Exorcist(エクソシスト)」や「The Godfather(ゴッドファーザー)」の特殊メイクを手掛けた巨人、Dick Smith(ディック・スミス)ですね。いやぁ、懐かしい。

って、音楽と関係ないことが多くなってしまいましたが、とにかくマイケルの曲で特に好きなのは、5thアルバム「Off The Wall(オフ・ザ・ウォール)」収録の「Get On The Floor(ゲット・オン・ザ・フロア)」。


このアルバムから参加したプロデューサー、Quincy Jones(クインシー・ジョーンズ)の繋がりから参加した、ベーシストのLouis Johnson(ルイス・ジョンソン)がベースとリズムアレンジしてますね。聴けば分かるかっこいいダンスチューン。ベースラインで何の曲なのかわかるのって、それだけ印象に残るフレーズだということですね。
マイケルに関して他の曲ですと、ジャクソンズの「Be Not Always(ビ・ノット・オールウェイズ)」は、マイケルの声をめちゃ堪能できて良き。この曲が収録されているアルバム「Victory(ヴィクトリー)」のジャケ画が良くて、マイケルだけ光ってます。がーさす。


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