アジアスターペ・ヨンジュンが4日午後、 東京・渋谷のNHK放送センターで記者会見を行い、『太王四神記』の作品の魅力を紹介した。 この記者会見には、約300人の国内外の取材陣が集まった。
記者会見には、『太王四神記』で共演した女優イ・ジア、ムン・ソリも参加し、ペ・ヨンジュンが「お父さん」とも呼ぶキム・ジョンハク監督も揃って参席した。まずペ・ヨンジュンは「大勢の記者の方が来て下さり、とても嬉しいです」と述べて「主演俳優だけでなく、玄武・白虎・青龍役を演じたオ・グァンロク、パク・ソンウン、イ・フィリップも一緒に日本に来て、ドラマの扮装監督や音楽監督も舞台の後方にいてくれて、嬉しい」と伝えた。
ドラマの総監督キム・ジョンハク監督は、記者会見で「このドラマを無事に終わらせることができて、とても嬉しいです。中間で皆さんがご存知のように、とても多くのことがありました。私も事故に遭いましたが、特に俳優たちの負傷で困難が多く、心配が多かったことが事実です。今まで放送されたことより、これからはもう少し易しくて面白い内容が放送される予定ですので、たくさん視聴して下さい」と伝えた。
一方、ドラマのエピソードを尋ねる記者の質問に、ムン・ソリは「ドラマの第1話で、火の神女として全身にタトゥーをしたシーンを撮るために、2時間ずつ入れ墨を描いたのに、一日は入れ墨をすべて描き終ると雨が降ってきて、撮影ができないので消せということになりました。するとまた雨がやんだので、撮影のために入れ墨を描きました(笑い)。そんなことを3回も繰り返したので、名前がムン・ソリでなく、ピッ・ソリ(雨のソリ)になりました」と答えて、記者会見場を沸かせた。
キム・ジョンハク監督をはじめ主演俳優3人が一緒に参加したドラマ『太王四神記』の記者会見には、カメラマンだけでも約150人、全体では約300人の取材陣が集まって、記者会見場を埋め尽くし、ヨン様の人気を立証した。
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