(社)RJAV被災動物ネットワーク  Rescue Japanese Animal Victims 

被災地・殺処分・虐待からの犬猫保護施設。ご支援で一頭一食を!必達・人と動物同行避難

今から地デジ11ch見て下さい!

2015年03月15日 | 報道実績とメディア
J:comチャンネル多磨に出演しました!
15日、本日は19時から放送されます。ぜひ、お見逃しなく!

【TV出演予定!】地デジ11ch見て下さい。
12日(木)17時~、18時~、21:30~、23:30~、
土日は月~金をまとめて再放送します!
土曜日の8時~、18時~、
15日 日曜日の12時~、19時~  

お見逃しなく! 
J:comチャンネル多摩に出演!ペットの為の『災害への備え』
について話しました。 

ワンコのテディ(里親さん体調不良になり昨年RJAVが引取り)、
にゃんのカンパネルラと一緒にスタジオ入り。

二人とも、立派に役目を果たしました!


時間内での話しのまとめ上げができているか心配な部分もあります。

J;comさんから放送録画を頂けることになりました。


~~~~ 災害時はペットと同行避難をして下さい!~~~


4年前の3.11、被災地では多くのペットと飼い主の絆も分断されました。
多くの犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたします。

また、不自由な生活を続けておられる方々が一日も早く新たなスタートが
切れるよう願っています。

当時RJAVでは、阪神淡路大震災での活動経験に基づき3.11当日から
福島県の担当、環境省、救援本部へ動物救出に必要な要請を続けました。

5月ツイッターにて呼びかけ、10名ほどで内閣府、環境省、厚労省、農水、
自衛隊へ「警戒区域内の家畜ペットへ定点給餌水と
即時救出」の陳情をしています。

環境省の要請で6月に現地入りし住民飼い主支援とレスキュー活動開始、
独自にシェルターを郡山、二本松で設置しました。

当団体、他団体の救出した被災ペットを完全隔離と看護の上、
現地での死亡事例なく無事、昭島市へ移転しました(2012年10月1日)。

現地でオフサイトセンター住民支援チームの官僚(経産省)と情報交換する中で、
『災害時のペット同行避難』を強く要望しました。

当時「今後は防災マニュアルの書き換えが必要。」との回答をメールで頂いております。

現地活動の精神的、肉体的な重圧も動物達の無念の死とは比べる事はできません。

保護した大切な生命への責任を果たすことで、当時累々とした動物たちの亡骸に少しでも報いる事ができるよう、スタッフ一同日々、頑張っています。

災害が起きてからでは遅く、「ペットと同行避難」は日常的に
ペットが飼い主に体を預ける、
遊んでいる中でコマンドに従う

など、意味のあるコミュニケーションを繰返すことで
「その時」効果を発揮します。

もちろん、マイクロチップの装着、名札など、万一の逸走や迷子に
備えて下さい!

 



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