都心と郊外

天神商店街では、空き店舗が目立つようになり、集客力が低下しているようです；

その空き店舗を、お年寄りが安心して過ごす事の出来る、憩い、語らいの場所。いわゆる溜まり場を作るなど、工夫しているようです。無料とは言わないから、すっごい安くで貸してくれるリハーサルスタジオ作ってくれないかなー。（ーー）

まあ、そういったわけで、高齢化、空洞化を逆手にとって、お年寄りに優しい町づくりを！という動きがあるようです。

一方、郊外のお店はどういう動きをしているのでしょうか？イオングループは郊外に多いですよね！

前にうちの割と近所にイオングループが入るというBlogを書きました。ほとんどクレープの話だったけど（＾＾；）

openしたら、、時間ある時は結構長居しちゃいそう（＾＾；）専門店にはファッショントレンドのような流行モノ多いですが、イオンはベーシックなもの多いですよね。イオンは家族連れが多いから狙い？でしょうね。

営業利益は4兆4302億円（2006年2月期連結決
算）よくイメージが湧かない私ですが、、（＝＝；）

最近よくどこそこかしこでイオングループさんOpenしてますよね。

車やバイクで家からすぐ！って場所にショッピングセンターができるのは助かりますよね。わざわざ遠出しなくて済むから＊

でもお年寄りなんかは困りますよね ；郊外の、電車やバスなどが通ってない場所は、、。

ちなみに国土交通省によると、向こう25年で全国85の主要都市地点のうち9割で人口が減る見込みらしいですよ；あらら、、；郊外でも不自由しない環境が揃ってるわけだから、自然とそうなっちゃいますね；

そこで、出店の際のルールを決めたのです。それは「大規模小売店鋪
法」。地元の小売店への影響を少なくするために店舗面積（店舗面積15,000平方メートル以上の店）や営業時間などに規制が設けられてました。ところが5年前に施行された「大規模小売店舗立地法」ではその規制は撤廃；目的が変わったようです。地元商店の保護から生活環境の保護へ、、。

あれれ？？（＾＾；）やっぱあると便利やもんなあ。お年寄りでも行きやすいようにしてあげる？天神商店街を何から何までお年寄り向けにする？いくら高齢化とはいえどもそれはねー、、；それだけで経営するのはきっと難しいなあ。一人あたりの単価はそこまでないだろうし、、。ってよく分からなくなってきた（＋＋；）いつまでも同じ考え方じゃ生き残れないんだなあ。難しい～（＞＜）

ところで、、。いつのまにか名前変わってたけど、、。昨年30歳のBirthdayを迎えたジャスコはイオンという名に変えたそう。
「企業の寿命は30年」という説がありますからねー。こわいこわい（＞＜）

「イオン」はラテン語の「永遠」という意味＊経営もうまく続くといいですよね（＾＾）って余計なお世話やちゅうねん！笑！

明日は、天神大丸パサージュ広場でライブしますよ☆観覧無料！16時からですo(^o^)oあさってのチケット持って行きます☆来てくれる方は声かけてくださいね！(o^-')b
写真はエピデンドラム☆蘭です。色が鮮やかで元気な印象。好き♪