寂しいお話

　
もうお耳には入ってると思いますが、中央通りにあった和菓子の紀の国屋さんが廃業してしまいました。
相国最中は親父の好物で、月一くらいは買って来てくれていました。
ちなみに私は、かなり前に生産終了してしまっていた梅の入った和菓子のかんなびが好きでした。
多摩地区を中心に店舗も多かったし、ホントに突然で、そんな素振りもなかったので驚きました。
　
そして、もっともっと寂しいお話が、富士見通りで営業されてた中華屋さんのかりんさんが閉店されました。　
　

　
同じ商店街で長い間一緒にやって来た仲間として、本当に残念でなりません。
商工会や商店街の活動にも理解を示し、色々と協力してくれていました。
タンメン大好きなウチの親父が、「かりんのタンメンが、一番旨い！」と良く言っていたので、無くなってしまうのは寂しい限りです。
　
ついでと言ってなんですが
　

　
去年の秋くらいに、ニトリの斜向かいのジーンズメイト跡に出来たラーメン屋さんも、一年持たずに撤退となった様です。
こちらは「いつか行こう。」と思いながら、結局一回も行けなかった・・・






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