goo

多摩立川支部青年部スキーツアー

 
床屋さんの組合で石打丸山スキー場へ行ってきました
先週くらいからの寒波で日本各地で大雪の予報が多く、もちろん現地も大雪予想
心配しながら向かうと



高速は赤城からチェーン規制に入り



関越トンネルを越えると、除雪作業車が入り、追い越し禁止の速度規制



高速を降りて下道を走ると完全に雪国の道と化していました

スキー場に雪が降るのは当たり前ですが、降るにも限度があるというもので
降り止まぬ雪で視界は完全にホワイトアウト
全く圧雪が追いついてない斜面はどこがコースか見分けがつかない位になり
そこかしこでコースアウトしたボーダーが身体半分を雪に埋めて助けを求めていました(笑)
直滑降していてもズブズブと膝まで埋まり、直ぐに止まってしまいます







平日ということもあるとは思いますが
前回同様、ゲレンデはガラガラで人影がありません

みんな、もっとスキーをしましょう!

この天候に心が折れて、スキーもそこそこに早めの休憩へ



地ビールを飲むと、すでにゲレンデへ戻る気力は無くなっていました
石打丸山のレストランって全体的にサービスが良く、食べ物も美味しい気がしました
コーヒー無料とか、1グループにポテトフライや野菜スティックのサービスなど
他のスキー場に比べ、好感が持てました
雪割にんじんだとか山ウドだとか、もちろん野沢菜なんかも美味しかったです

で、泊まったホテルに戻ると、目の前の建物が何やら物々しい雰囲気



なぜだかTVカメラが・・・・









駐車場で雪かきをしていたスタッフに何があったか聞くと

「殺人事件があったらしいですよ。ちょっと前にニュースになったんですが、そこで殺されたらしいです」

=====

南魚沼の傷害:容疑で5人逮捕 建設会社に「暴力団関係者の姿」 /新潟 毎日新聞

南魚沼市石打の建設会社「藤和(とうわ)」に勤務していた佐野航(わたる)さん(当時19歳)に暴行を加え、けがをさせたとして、同社の社長ら5容疑者が11日、傷害の疑いで逮捕された事件。10年9月には埼玉、群馬県境にあるダム湖で、佐野さんとみられる白骨遺体が見つかっており、南魚沼署捜査本部は、傷害致死や死体遺棄などの容疑も視野に捜査を進めている。傷害事件現場となった同社の事務所ではこの日、家宅捜索が行われ、段ボールなどを抱えた捜査員が慌ただしく出入りした。近くの住民は同事務所には「暴力団関係者が出入りしていた」と話した。
 同事務所は石打丸山スキー場近くのペンションが並ぶ一角にあり「県認可の総合建設業」との看板も掲げられている。捜査本部によると、佐野さんは事務所に併設されている寮に住み込みで働いていたといい、事務所の2階が傷害事件の現場となったとしている。

 近くの住民によると、この事務所は以前、旅館や飲食店として使われていたが、約5年前、逮捕された社長の更科朗(ほがら)容疑者(35)が購入し、移り住んだという。登記簿によると、藤和は06年1月に設立。07年5月1日付で現在の住所に登記されている。

=====


なんと目の前の建物がまさにその現場だったようです
怖いですねぇ

そんな場所で



みんなで記念撮影です(左上に写ってるのが現場です)


今年はスキーに行くのもコレが最後になるかな?
あと1回くらいは行けると良いですね

帰りの休憩で寄った狭山PA



イルミネーションがキレイでした




‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

理容 西川
東大和2小前
0120-888-055

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )