バス停で見た微笑ましい光景の話だ。
子供二人をチャイルドシートに載せて、たくましく、走っていく自転車を見た。
若さだな…と、自分も、ああして、二人の息子を育ててきたものだ…と。
ちょっと、感無量な思いがした。
よく見ると、前に乗ってる小さなお嬢ちゃん。
向きが、逆に乗ってる様子。
すっぽり、箱に収まって、可愛いお顔をママのほうに。
嬉しそうに、ママとおしゃべりを。
彼女にとっては、一番の位置なのだろう…。
あの頃の子供にとっては、ママが一番!
この世で、何よりも大好きな存在だもの。
「ここは私の居場所よ!」と、得意げな顔もわかろうと言うものだ。
いつの頃からだろう…。
ママに文句を言うようになるのは…。
(*´σー`)エヘヘ🌞
これも成長の証かな…。