my diary 〜アン・ドゥ・トロア

日々の出来事を思いのままに綴っていければ😄

アンコールワット遺跡へ

2021-06-05 07:55:11 | 旅行
おはようございます。

今日も、なんだかすっきりとしない一日になりそうですね。

引き続きアンコールワット遺跡群のご紹介です。
お付き合い頂ければと思います。

いよいよ、アンコールワットに到着です。
皆さん、この光景は良くご覧になられるかと思います。




アンコール遺跡群の中で最大規模を誇る宗教寺院。
1113年に即位したスールヤヴァルマン2世が30年かけて造ったもので、
全体面積は東京ドーム15個分の広さだそうです。





表参道参道が続き、参道入口から本堂入口まで350mあります。








中央西塔門。

アンコールワット最大の門。
門の周りにや壁面には女神やアプサラスのレリーフ約120体見られます。


階段を登り、狭い入口をくぐります。
足元に気をつけながら行かないといけません。












中は回廊になっています。


建物の壁面にたくさんのレリーフがあります。




ガイドさんに説明して頂きました。



アンコールワットの中の地図です。
私のガイドブックにありました。





十字回廊です。その中に4つの沐浴池があります。














壁一面のレリーフでした。

今でしたら、たくさんの写真を撮ってご紹介できたかなぁと思っています。
移動しながらは、なかなか撮影は難しいものですね。



ガイドさんが、きっと有名な場所に案内して下さっているのに。
関心持たずの旅人。

有名なのは"天国と地獄“
"偉大なる王の歴史回廊"など


今、こうして振り返ってみると、
事前の準備は必要ですね。
もっと調べて行けば…
そんな旅ばかりです。







回廊を巡ります。



日本人「森本右近太夫」の落書き。
1632年に肥州の武士である森本右近太夫一房が訪れ、仏像4体を奉納。その内容を留める墨書が柱に残されいます。
あまり、はっきりわかりません。



僧侶の方々もいらしていました。
仏教の国。








このアーチから眺めるアンコールワット。素敵な写真スポット。




水面に映るアンコールワット。
ここが最高の写真スポットだという事で、素敵な写真を撮って頂きました。














行かれたなら、もっと時間をとってゆっくり足を運ばれて下さい。
素晴らしい遺跡です。




続きます。