おはようございます。
十字回廊です。その中に4つの沐浴池があります。
壁一面のレリーフでした。
回廊を巡ります。
日本人「森本右近太夫」の落書き。
今日も、なんだかすっきりとしない一日になりそうですね。
引き続きアンコールワット遺跡群のご紹介です。
お付き合い頂ければと思います。
いよいよ、アンコールワットに到着です。
皆さん、この光景は良くご覧になられるかと思います。
アンコール遺跡群の中で最大規模を誇る宗教寺院。
1113年に即位したスールヤヴァルマン2世が30年かけて造ったもので、
全体面積は東京ドーム15個分の広さだそうです。
表参道参道が続き、参道入口から本堂入口まで350mあります。
中央西塔門。
アンコールワット最大の門。
門の周りにや壁面には女神やアプサラスのレリーフ約120体見られます。
階段を登り、狭い入口をくぐります。
足元に気をつけながら行かないといけません。
中は回廊になっています。
建物の壁面にたくさんのレリーフがあります。
ガイドさんに説明して頂きました。
建物の壁面にたくさんのレリーフがあります。
ガイドさんに説明して頂きました。
アンコールワットの中の地図です。
私のガイドブックにありました。
十字回廊です。その中に4つの沐浴池があります。
壁一面のレリーフでした。
今でしたら、たくさんの写真を撮ってご紹介できたかなぁと思っています。
移動しながらは、なかなか撮影は難しいものですね。
ガイドさんが、きっと有名な場所に案内して下さっているのに。
関心持たずの旅人。
有名なのは"天国と地獄“
"偉大なる王の歴史回廊"など
今、こうして振り返ってみると、
事前の準備は必要ですね。
もっと調べて行けば…
そんな旅ばかりです。
回廊を巡ります。
日本人「森本右近太夫」の落書き。
1632年に肥州の武士である森本右近太夫一房が訪れ、仏像4体を奉納。その内容を留める墨書が柱に残されいます。
あまり、はっきりわかりません。
あまり、はっきりわかりません。
僧侶の方々もいらしていました。
仏教の国。
このアーチから眺めるアンコールワット。素敵な写真スポット。
水面に映るアンコールワット。
ここが最高の写真スポットだという事で、素敵な写真を撮って頂きました。
行かれたなら、もっと時間をとってゆっくり足を運ばれて下さい。
素晴らしい遺跡です。
続きます。