お昼

最近お昼にカップ麺を食べることが多い。

良く食べるのが「激めん」これははずせない。

次いで、「緑のたぬき」・「焼きそば弁当」かね。

思うのだが、以前からカップ麺が進化してきて各有名店とタイアップして
非常に凝ったカップ麺が多い。

しかし、りらく堂的には凝ったカップ麺より、昔からあるようなものがいい。

カップ麺はカップ麺でありラーメンではないからだ。

ラーメンのように見せかけて、ラーメンでない。これがいいのだ。

従来からある物から想像してみよう。

だいたい、ラーメン食いに行ってカップヌードルのスープのような・
激めんのスープのような。
緑のたぬきみたいな汁のそばやラーメンを出されたら確実にうまくないだろ。

これならカップ麺の方が良いと言うに決まっている。

チキンラーメンもラーメンを感じさせない味でなかなかグーである。


もしくわ、スープだけまねしても麺をしっかりしなきゃ結局ハンパなのである。
お湯をかけて作る麺にはどうしても差が出るのだ。

だから最近のカップラーメンは嫌いなのである。全てが半端なのである。

昔からある味。これだからいいのである。

たとえば「金平ごぼう」や「イモの煮っ転がし」はなくならない。
永遠の味であるということと一緒なのだ。