物事を「知らない」ということ

最近ＨＰ作成の勉強をしてまして、思ったので。

知らないということ。

りらく堂含め世の中の人はきっと
「知らない」ことがいっぱいあります。


りらく堂はバイクを所有していますが、
バイクの構造のことなどは、あまり知りません。

バイクの構造を知っていれば、たとえば自分でメンテナンス
が出来ますね。ということはもし故障したときに
自分で対処出来る範囲であれば業者に払うべき金銭がかからないことでも
あるのです。


また、
花をきれいに咲かせる方法を「知っている」人は
花を誰かに贈る時、素敵な花を送ることが出来るでしょう。


ちょっと前、バンド仲間の友人がＣＤのジャケットを作りたい
と言って、印刷屋さんに頼んだことがありました。

もし、その友人がＰＣでも製作できることを知っていれば
印刷代をかけないで、ＣＤのジャケットを製作する。
ということが選択が出来たのかもしれない。


もしくは、
インターネットの世界を知っていれば、
●●をしていれば、
もっと効率良く給料を増やせたかもしれない。等々。

逆にりらく堂は、バンド活動の中で「曲」を作っている。
そういうことを「知らない」人は皆「すごいね！」と言う。
りらく堂にしてみれば何もすごくは無いんだけど。


「知らない」ということは、お金や時間を損する、もしくは
人に騙されるという事もあると思う。
しかし、「知らない」ことを知ろう思えばお金や時間がかかる
ものである。

しかし、それを実行できる人は「知っている」人になる。

抱えている事柄がお金なり、時間なりで済んでしまうと
人は「知らない」ということで損をしているとあまり考えないんじゃ
無いだろうか。
対価を払って楽できるならそれで良いかもしれないが。

ま、どうしても「知っている」人にやってもらわなきゃならないことも
あるけれども。


むー。
なんだかまとめづらくなってきゾ

結局、物事でも何でも「知らない人」はその事で損をして
「知っている」人はその事で損をしない。ということだ。

だけども、「知らない」事は想像力、探究心を高める。

と、僕は思う。


　

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