心臓が！

つい先日。ウーン１１月はじめくらいだろうか。

いつに無く冷え込んだ晩。

いつものようにバイクにて帰宅。

さあて、飯でも食うかーと、思った矢先。

ドクン！

「うっ！」

む、胸が・・苦しい・・・。

突然りらく堂を襲った、激しい動悸、そして胸痛。

あ、やばい！

本能的に悟ったりらく堂。

おやじ！やばい！「救急車だ」

そこはそれ、手馴れたもんで救急車をすぐさま呼んで、
事情等話して、いざ病院へ。



そして病院につくなり

「まじかよー」

噂には聞いていると思いますが、夜間救急なんてのはインターンの
アルバイトしかいない。

一番病院で死ぬ率が高い時間だ。

ズーット前に食中毒のときも深夜に運ばれて、病院が始まるまで
ズーット放置されていたのを思い出す。



んで、心臓の件で医者が来る。

な、なまら若いじゃん・・・。お・・おれ殺されるかも。

なんて思っているうちに、心電図、問診等がはじまり、

「大丈夫ですね、狭心症や梗塞ではないですよ」

おい！そういう問題じぇねえだろ！

今、実際苦しいんだよ！　どうしてくれるんだよ！

と、ちょっぴり押し問答。「いやー心臓には問題ないんだけどー」
って、、、、

そうこうしているうちに、心臓も落ち着き気味に。

念のため一泊の入院ということで。

結局なんだったのかって言いますと。

寒い中、バイクに乗って体が冷え切っちゃっている状態で、
急にあったかい場所に入ったもんだから、心臓の血管が
一気に拡張したんだとか。

温度差で倒れるご老人にありがちなやつです。

りらく堂の場合バイクで体が冷えちゃったって言うのが味噌です。

皆さんも温度差には気をつけましょうね。


　

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