北坂たまごを食してみた

今日は、金子にお返しされた形となりました。

昨日の岸といい、今日の金子といいエースの投球でしたね。
さらに、楽天とロッテが勝ったので最下位転落です(涙)

もう順位は、あまり意味はありませんが、最下位は避けたいところ。残り9試合、１つでも多く勝利を重ねてほしいところです。

そんな今日、家に帰ったら面白いものがありました。これ！

たまごかと思ったら、実はプリン。テレビでも紹介されてるらしいですね。

どうやって食べるかというと、卵のように割ります。

その後、半分にしてカラメルソースをかけて、、、

ようやくプリンになりました。味はとにかく濃い。そして、甘くないんです。プリンというよりは、固い茶碗蒸しって感じです。

ただ、どうやって作るのでしょう。まわりはホントに卵の殻なんです。そのなかをどうやってプリンにしてるんでしょうね♪

調べてみると、割らないまま中身を撹拌して冷やさして作るそうです。
なので、100％卵、どうりで甘くない訳です。不思議な食べ物でした！ワサビ醤油で食べてもいいみたいですよ。そうするとおつまみにもなりそうです。

あとは、ちょと遅れた誕生日ケーキ。ちょびっとだけ頂きました！

秋の味覚探しは、東平の梨狩りへ

今日は実家に帰ってきて、梨狩りです。

実家のまわりは、イチゴや梨などの生産が盛んで、フルーツ狩りの名所になっています。

秋と言えば梨！ということで、出発です。

東松山の北部にある東平地区に行くと梨園がいたるところにあります。今日行ったのは、梨の里保存会というところ。

中にはいると子供の背丈くらいに梨が１面になっていて、屈まないと歩けません。

もぐ梨は、袋が破れたものを選びます。なぜかというと、それだけ成長していることの表れだそうです。

システムは、500円の入場料を払えば食べ放題。やっすいな～と思いましたが、なかなか量は食べられませんね。がんばって二つかな。

梨の種類は新高。すごく大きいんです！分かるかな？

その後、もいだ分は1キロ500円で買い取りです。
最後は５個持ち帰りで三キロちょっと。1250円にまけてくれました(笑)

夜はライオンズ。岸くん、がんばってくれました。条件クリアで最高勝率のタイトルにグッと近づきましたね。

シーズン負け越しが決定

まあ、時間の問題でしたがシーズンの負けしが決定しました。

負け越してＣＳに出るわけにはいかないので、事実上の終戦です。

西武ドームの試合もあと２試合ということで、どうも今年の西武ドーム観戦は先日の楽天戦で終わりです。

月末の札幌ドームの試合だけは行こうと思いますが、ビジター球場で最後の試合を見るというのも、初めてのことであり、なんとなくしっくりきませんね。それでも見られるだけで幸せなことではありますが。

来季の監督は、潮崎２軍監督の昇格でほぼ決まりのようです。ファームをじっくりと見た人が、１軍の監督という流れはすごくいいと思います。潮崎はフロントも経験してますし、キャリア的にはエリートコースです。
いろいろ言われてますが、来期を託すのは潮崎監督で私は賛成です。

あとは、やっぱりヘッドですよね。ここは重要なポストです。土井、黒江クラスは年齢的にも厳しいとしても、誰か適任者いないかな。黄金時代メンバーは、ほとんどどこかの監督下コーチですし。
まあ、フロントの仕事に期待しましょう。

といいつつ、毎年期待を裏切られてますけどね(苦笑)


そして明日からは、最後の11連戦。今年はホントにへんてこりんな日程ですよね。先日のマリンの振替はあるものの、交流戦が原因の１つであることは間違いなし。
とりあえず来期から試合数が減ったのは良かったです。

交流戦はゲーム差が動きにくく、見えない相手と戦っている感じで、面白みがありません。
交流戦が苦手なライオンズがそれを言うな！と言われると辛いですけど、、、

とにかく、残り試合１つでも多く勝利を積み上げ、来季に向けての準備をしてほしいと思います！

久しぶりに馳星周を読んで

『美ら海　血の海』

なんだか、物騒なタイトルですが、先日読み終わった馳星周の本のタイトルです。

馳星周といえば、なんといっても不夜城ですが、私はマンゴーレインと夜光虫が好きです。
その後も、漂流街、雪月夜、生誕祭、弥勒世、沈黙の森、煉獄の森、エウスカディ、淡雪記と、ほとんど読んできました。

いわゆるノワール小説と言われていましたが、近年は、題材が変化していますね。時事ネタや沖縄問題等、社会派小説といった印象が強くなってきたような気がします。

そんな中Ａｍａｚｏｎで見つけたタイトル！！
久々に、沖縄で激しい抗争が展開されるのかと思い、リアクションバイト（１クリック）。でも、内容は全く違いました。

この本は、太平洋戦争における沖縄戦を題材にしたものでした。それも、鉄血勤皇隊と言われた、１４歳の少年と少し年上の少年少女の物語でした。


始まりから終わりまで、一気に読める内容で、登場人物の息遣いと緊迫感が、行間から伝わってきます。そして、読後をおそう絶望感も健在でした。

ただ、物語を終始覆っていたのは『信頼』や『愛情』で、馳星周特有の『裏切り』というキーワードが出てこなかったのが意外でしたね。
このような小説も、ものすごく読みごたえがありますが、また、昔のような騙し、騙されといった裏社会を舞台にした作品も読んでみたいと思うこの頃です。

焼きとんのお店、蝸廬

昨日は、会社の歓迎会でした。

行ったお店はすすきのの交差点近く、南４西３にある焼きとんのお店、蝸廬。(かろと読みます)

焼きとんの店と言うだけあり、豚肉メニューが満載です。そして、個室なのがいいですね。

まずは、串焼き。
トントロにタン。おすすめというネギ塩レバー。(私は食べられませんがクセもなく美味しいようですよ)

塩辛は、３種盛り。イカとつぶ貝ともう１つは忘れました(笑)

そして、極めつけはスペアリブ！

柔らかさといい、焼き加減といい、色合いといい、絶品でした！

全くチェックしてませんでしたがライオンズも勝ったようです。(見てないと勝つんだよな～)
よい週末でした♪