今節の対戦相手は、昨年B2に行ってた金沢武士団ということで2年ぶりのカードとなりました。
一昨年まではボコボコに負けた記憶ばかりですが、メンバーも変わり今シーズンは、ここまで2勝と低迷しています。さらに、センターの外国っ人選手が怪我?で登録されておらず、ブロンコスに追い風が吹いてました。
本日のスタメンは、清水、山口、田中、ロビンソン、セントフォート。
対する、武士団は、高田、中島、富岡、マレー、佐藤と、見てもわかるくらい高さでは劣るラインナップでした。
武士団は、高さ不足を補うためかゾーンを敷いてインサイドを固め、ロビンソンやセントフォートにボールが入るとすかさずダブルチームの戦略を仕掛けてきました。ブロンコスは外からのシュートで応戦し、リードを保ち前半終了。
しかし、第1Q、第2Qともに、終了間際のタイムマネジメントの悪さと不用意なファールで失点するなど、流れを引き寄せることができません。
それでも、後半は武士団もミスが目立ち始めます。特に、マレーが孤軍奮闘するものの、さすがにプレータイムが長すぎて(39分以上ですよ)最後はスタミナ切れ。(第4Q終盤は、足がつったのか引きずるようにしてましたね)
一方のブロンコスは、後半に6本のスリーを沈めるなど二桁点差をキープ。最後は、ファールゲームで粘られましたが、点差にも守られ逃げ切り成功。これで、勝率5割復帰となりました♪
本日のスタッツです。
【得点】
ブロンコス 武士団
1Q 24 - 20
2Q 16 - 17
3Q 21 - 14
4Q 23 - 22
ーーーーーーーーーーーー
84 - 73
【チームスタッツ】
ブロンコス 武士団
38.8%(26/67)FG 35.6%(27/76)
43.6%(17/39)2pt 44.7%(17/38)
32.1%(9/28)3PT 27.0%(10/37)
57(16+41) REB 37(8+29)
17 AS 8
14 TO 10
【個人スタッツ】
山口(23) PT マレー(27 )
ロビンソン(24)REB マレー(18)
田中(5) AST マレー(6)
今日は何と言っても山口の活躍が目立ちました。さらに、高さを生かしてリバウンドは圧倒、ロビンソン、セントフォートともにダブルダブルと、相手の弱みを突くことが勝因だったと思います。
明日も勝って連勝、そして貯金を!
Let’s Go BRONCOS!!
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