東京ドームのライオンズclassicは大敗でした(泣)

あれから１０年、この先１０年。人生の節目は必ず渡辺美里の10yearsと生きてきたアラフィフ世代には、１０年前の再現というシチュエーションは、盛り上がらざるを得ません。

しかし、そんな盛り上がりは得てして、無残に敗れ去るというのも、ありがちなシチュエーションで、今日もそんな１日でしたね(笑)

会社を午後休みとして、東京ドームに向かいましたが、十亀は失点を重ね、打線は残塁の山。
とてもとても勝てる雰囲気が出てません。

勝機があるとしたら、源田部危険球を受けた後でした。あそこで畳み込めれば違った展開になったかなと。でも、源田が死球後もゲームに出られたことで、すべて良しな気分になれました。こんな試合もありますよ。

万が一、源田が離脱したら、それこそ大変な事態。ライオンズファンの希望ですし、目先の勝敗よりも源田の身体が無事だっただけで今日は十分。

ただ、ディフェンス面のほころびが目立ち始めたのは要注意。ＧＷに向けて連戦が続きますので、どう引き締めるか？先発投手をやりくりするのか首脳陣の手腕に注目ですね。

そして、今日は初めてのバルコニーシート。

２５００円払えばビュッフェも食べられる特別席でした。私は食べすぎ防止注意報がでていたので、我慢我慢(笑)
バルコニー席は席も広くトイレとかもすいてていいのですが、外野によればよるほど、見切れ部分が増えて観戦的にはつらいですね。打球もみずらくて、ゲームに感情移入がしにくいのがネック。
やっぱり、我が家でもあるメットライフドームが落ち着きます。

今晩は野球の後、水戸出張で前日入りしなくてはならず、９時過ぎに東京ドームを退場。敗戦をライオンズ仲間らのラインで確認後は、特急ときわで一人反省会。

長いシーズン、勝負はまだまだ先。１０年の歳月を心にためて、秋までのゲームを全力で応援したいと思います。

あれから１０年も、この先１０年も。優勝してもしなくても、変わらずライオンズがいることで生きていくことができます♪