埼玉レオの道は続くブログ

埼玉西武ライオンズ、さいたまブロンコスを中心にスポーツ観戦の感想や日常生活について書いています。

仙台遠征♪

2017-05-28 22:12:44 | インポート
今年初の遠征は、仙台はKOBOパーク。
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大宮から新幹線にのりますが、ホームには同士と思われる方も多数いらっしゃいます。はやぶさなら1時間ちょっとでついてしまう距離ですからプチ遠征と言ったところ。

9時半の新幹線に乗り込み、車中で気持ちを高めます(笑)
仙台からはJRで宮城野原まで2駅。駅から球場までは10分ほど。
初めてのKOBOパークへ到着です。
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観覧車はいつか乗って見たいですね。
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今回は一塁側の内野指定です。かなり前のほうではありますが、ポール際ですので、メットライフなら内野C指定。ここで、3800円というのはかなり高めです。メットライフなら3000円でおつりがきます(笑)

増田ファンサービス中。
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ビールは700円、チューハイは450円とメットライフと同じ価格ですが、チューハイに氷が入らないのがダメですね。たしか、横浜スタジアムも氷なし。お店でハイボールを買うと氷がついているので、最初はお店で買って、氷をキープしておく作戦が良さそうです
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球場の周囲にはたくさんお店がありますが、球場内ではどこで何を売っているのかがわからずとまどうばかり。おかげで、松井稼頭央の200本塁打の記念表彰を見損なってしまいました。
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試合のほうは、見どころなし。四球を連発してランナーをためてタイムリー、最後はグラスラでジ・エンド。結局、両チームとも得点が入ったのは1イニングのみと、盛り上がらない試合になってしまいました。

時間とお金をかけて遠征したのに試合に負けると辛さが倍増。それでも、旅行気分が味わえるので新鮮な気分になれるのも遠征ならでは。

試合前は仙台グルメで有名だという、マーボー焼きそば。駅近くの泰陽楼へ。
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マーボー豆腐といってもそんなに辛くなく、ひき肉や筍やシイタケの歯ごたえたっぷりの具も入っていました。麺は、やわらかいタイプと揚げた固い麺の2種類、値段は780円です。全く知らなかった仙台グルメに出会えました♪

そして、夜は国分町で反省会をして飲み過ぎ(笑)

何かイベントがあるのかホテルが全く取れなかったので、宿泊は国分町キュアというカプセルホテル。それでも、大浴場あり露天風呂ありで、まずまずでした。

そして最後は定番の牛タン。利休(中央通店)オリジナルで数量限定ですと言われたら、頼みたくなる「満腹定食」。
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定番の牛タンは2枚(4切)と少な目ですが、デミグラスソースの牛タンステーキもつくので、いろいろ食べたい人にはこちらのほうが楽しめます。値段も1480円(税抜)とランチ価格。日曜でもランチ価格があるのも助かります。
仙台駅の牛タンロードの各店は大行列になっていましたので、こっちで食べて正解でした♪

帰りの新幹線で誠の炎上を観ながら帰宅です(泣)
交流戦も始まるので、切り替えるにはちょうどいタイミング。ただ、パ・リーグのチームとは直接対決がないため、負けが込むとゲーム差が大変動するリスクをどう回避するかが重要ですね。

いつの間にか、表ローテもあやうくなってしまいましたので、5割を維持しつつ後半のペナントに備えてほしいと思います。



コメント
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