さて・・と

60代専業主婦の日々です

お金のこと

2011年05月11日 08時40分35秒 | 日常
GW最終日に手紙が来た。

昔すごく世話になった肩からの手紙だった。

しばらく音信もなかったから気にはなっていた。


去年だったかな・・・もう一昨年だったか。

お金に困っていて、毎月10万円ずつ彼女の口座に振り込んであげてたんだよね、半年だったかもうチョット長かったかな。


それから一度ウチに来てくれて、それからは何もなかった。



で、手紙で自己破産の手続き中だと。

なるべくしてなった気がした。


彼女の子供たちはもう30代後半?

だけど親を養えるほどのものはなく・・・親を越えてない様な状態かな。


ちょうど私がアメリカに行っていた時に破産を決めたらしい。

なので約1ヶ月がたってからの報告だった。

すぐに手伝いに行きたいぐらいだったんだけど。



イロイロ考えるとやはりここから車で2~3時間かかるような所なので、また今回もお金を送った。

お花券ももらったのがあったのでそれも送った。


おそらく子供たち(何回も言うけど子供たちはすでに30代後半か40前後だと思う)に使われてしまうかもしれない。


それでも、お金が必要だと思うから。

ものを送ってもやはり必要なのはお金なんだと思う。


実際、お金がないと何も出来ないよね。


この間、話がそれてしまうけど、震災について考えていた。


もし、私が・・・と言うかウチが家が流され何もかもがなくなったとしたら。


まずは寝泊まりする場所が必要、食事も必要。


でも、それはおそらく数日。

避難生活で何日もいる事は難しいだろうから。


だとしたら、一番最初に欲しいものはおそらく「車」だと思う。


車に乗って、家を借りるべく動くだろう。

家族が住めるアパートなり何なりをなんとか手配しなければと思う。



銀行にはわずかでもお金はあるだろうから、おろすことだって急には出来なくても出来るはずだから。


被災地域では2年間、アパート代などを援助してくれるそうだ。

ならば、なおさら私なら一刻も早く避難所を出るだろう。


高齢者だけの所帯は難しいだろうけど、子供がいる生活なら尚更そう考えてしまう。


仕事はなくとも、仕事がある地域に動くかも。

とにかく子供たちに食べさせなければならないし、じっとはしていられないから。


やはり都内近郊でなければ、実際問題やはり車が必要なんだと思う。

それとお金だよね。


被災者に一刻も早くお金を渡して欲しいよ。

なんとか生活の道筋を立てられるぐらいのお金を渡してあげて欲しい。


車だってお金が必要なんだし。


・・・・震災直後のガソリン不足はかなりきつかった。

ガソリンは重要だ。



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ふぅ

2011年05月11日 08時36分05秒 | 日常
今日から夫が出張。

昨日はオーバードーズ気味でクスリ飲んだ。

肩こりのサプリっていうか薬と、更年期にも聞くとされるクスリと、鎮痛剤。

それでも痛いんだからすごいよね。


今日は頑張って漢方の薬局に行ってみようと思う。

来週パパが帰ってきたら、婦人科へ行って見るつもり。


更年期って血液検査で分かるらしい。

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