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多次元ヒプノセラピー(インナーチャイルド・前世) エンジェル、レイキ、オーラチャクラヒーリング、DNAアクティベーション

ヒプノセラピー(催眠療法)とは

2006年04月01日 | 多次元統合退行セラピー(ヒプノ・前世・インナーチャイルド)
日本ではまだまだ『催眠術ショー』的イメージが強いのですが
アメリカでは米国医師会で1958年に催眠を許可してから現在は
多くの医師が催眠療法を習得し、通常の医療行為の中で
大いに役立てています。

『催眠』とは眠っているのではなく眠りに落ちる直前の脳がα波状態の時に
心身ともにリラックスしながらも意識が一点に集中し、集中力が高く
イメージが湧きやすくなっている状態のことを言います。

ヒプノセラピーでは、意図的にこの意識状態へとセラピストが
誘導してゆき、その集中力を潜在意識の内側へと向けさせることで
クライアント(セラピーを受ける人)自らの力で問題を解決へと
導いていきます。

催眠状態に入ると、自分の意識がなくなり、コントロールされて
しまうのではないかと思われがちですが、通常の催眠状態では
催眠中に何が起こっているのか、またセラピストが何を言ったかなどは
しっかりと把握していますので、クライアントは自分の意志によって
拒否することもできます。

そして、催眠状態に入るか入らないかもクライアント自身の
自由意志のもとの選択なんです。

『全ての催眠は自己催眠である』と言われる所以ですね。


ヒプノセラピーとは意図的に脳をα波状態にもっていき
顕在意識と潜在意識の扉をオープンにして潜在意識の中にある
マイナスをプラスに塗り替えていくこと、同時にマイナスの感情を
浄化していくことです。

それにより『変容』をもたらしていきます。
これがヒプノセラピーです。

そして、ヒプノセラピーはイメージ療法であり、
リラクゼーション療法です。


※顕在意識 : 自分で自覚できる意識。一般的に"意識"と言われるもの
※潜在意識 : 自分で自覚できない意識。一般的に"無意識"と言われるもの
        自律神経を総括している意識
※α波 : 眠りに落ちる直前の脳波。起きている時はβ波状態。

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