午前中は昨日書いた童話の推敲をしていました。無駄なところがよく見え気持ち良く削っていけました。
午後からは中野にある第二・力酒蔵へ。詩友暮尾淳の文庫詩集出版祝です。参加者は29名。会の人数はこれくらいが一番いいですね。敬愛する詩人の八木幹夫さん、井川博年さん。面白い詩を書かれる伊藤シンノスケさん。画家の司修さんなど。そして詩誌「騒」「0」の仲間。人生の幸せを感じる時間でした。
画像は、部屋に掛けられていた風間完「画家の引き出し」出版記念会(昭和五十二年)の寄せ書きです。わたしたちの世代には風間完さんの絵は忘れれれないものです。
加藤芳郎さんと杉浦幸雄さんの絵もうれしいですね。あやしいおっさんは山藤章二さんでしょう。
来春、絵本館より復刊される絵本「ぶきゃぶきゃぶー」のレイアウトが届きました。講談社版とはかなり違っています。絵本館カラーでしょうか。画像はその表紙原画です。
ほほう、そういうカラーもあるんですね。ほわほわとしていて、季節が変わったみたいです。いいなあ。
加藤さんはどことなく品のある方でしたね。「オレハはオバケだぞ」が好きでした。
木枯らしモンジャロウさま
暮尾さんには詩とは何か、いつも教えられています。いい詩ですよね。
ひでちゃんさま
やはり「うちで出すんだから」と独自色を出したいんでしょう。それがとても成功していましたよ。
ニュースでは東京の雪の話題ばかりです。
皆さん、スタッドレスはお持ちなんでしょうか…
散歩、お気をつけて。
ご心配頂きありがとうございます。電車は遅延しましたが、車は順調でした。スタッドレスがどうかは聞きませんでしたが、乗ってる感じではいつもと同じでした。