散歩の途中から折り返し、体のメンテナンスをしてきました。もみもみと鍼をちくちく。
それからひと眠りしこんなものを。
岩崎書店90周年・インタビュー山本孝さんの後編です。憧れの画家が永田萌さんだったとは。驚きの告白です。
お知らせ
岩崎書店さんの90周年記念サイトにて、
僕のインタビュー記事(後篇)が
公開になりました
こんなめでたい
そして貴重な場に
そして貴重な場に載せていただき 本当にありがとうございます！
そして…90周年おめでとうござます
これからも よろしくお願いいたします
それにしても…太ったな…
インタビュー後篇
https://www.iwasakishoten.co.jp/.../90th/interview/post04/
しらない歌
道は木のなかへつづいていた
木のなかにも空があり
白い雲がうかんでいた
レンゲ畑とホトケノザ
花のなかで牛がねそべっていた
小さな家と石段の上のお寺
しだれ桜が満開だった
木のなかを出ると
しらない歌をうたっていた
しらないけれどうたえていた
道は草のなかにもつづいていた
草のなかにも青空がひろがっていた
草の中に、青空があるというイメージがすごいですね！
麟太郎さんは、素晴らしい！！！
そう言える孝さんも素晴らしい！！！
「ゆりかもめ」を覚えられなくて、「ゆでたまご」って言っている人がいます。「道は木の中へ」そう思ったことがあります。先祖、はたらきアリさんです。
詩に少年のアニミズムと、思春期のシュルレアリスムとの出会いを願っています。それが少し出てくれたのでしょうか。
絵本の河さま様
人はだれでも平等にチャンスに恵まれているのではないでしょうか。ただ、そのとき応えられる自分を養っていたかどうかが岐路だと思います。山本さんは応えられる自分を養っておられたのではないでしょうか。だから岩崎書店の島岡さんがくださったチャンスを「オウ！」と受け止め、今日まで仕事がつづいているのでしょう。出会いもチャンスも何度もあります。自分を養っておけば。
ひでちゃん様
ほっ。「道は木の中に」と先に書かれなくて良かったなあ。(^_^)