切なくて。でも笑っちゃったレオちゃんのお話

５月３０日　土曜日

実は　最近　飼い主　レオちゃんの　病院に

お電話を　かけること　自粛してました。


お電話を　かけても　週１～２回くらいまで。

ちょっと　我慢しています（笑）



でも

先日の　金曜日に　お電話を　かけて　レオちゃんの　様子を聞いた時


この日も　お世話を　して下さってる　スタッフの方は


「レオちゃんは　相変わらず　元気で

　ご飯も　モリモリ食べて　ゲージの中に　入れたトイレで

　上手に　おしっこも　してくれてます」


って　言って下さって


この答えをいただいて　毎回　ほっとして

「レオちゃんの事　宜しくお願いします」って　いつも　会話が終るんだけど



この日は　続きが　あったんです。



「ただ　レオちゃん　まだ　足を上げて付かないでいる事が　あるんです」


飼い主は　心配になって

「まだ　痛いんでしょうか？

　それとも　少し足が短くなった事に

　慣れないとかってありますか？」って聞いた所


「いや～　多分　もう　痛くは　ないはずなんですよ。

　最近　バンテージを外したけど　まだそこに

　何かがあるような気がして　気になるとか　そういった類の物だと思います」


飼い主　ここで　ピンと　来ました。


「レオちゃん　とっても　怖がりなんです。

　何か　怖かった事があると　それがずっと気になったりする子なんです。」


スタッフさんも　それは　うすうす　感じて下さってたみたいで


「レオちゃん　そうですよね～。
　
　多分　ここが痛かった　バンテージも怖かったっていう　

　トラウマになってしまってるかも知れませんね。

　トラウマを抱えちゃう子は　足を上げなくなるまで

　ちょっと　時間が　かかってしまうかも知れません。」


飼い主的には　ちょっと切ない気はしたけど

これこそ　レオちゃんだ～～！思って　何だか

不謹慎ではありますが　クスって笑えて来ちゃいました。


離れてた　時間が一気に　戻ってレオちゃんを近くに感じました。

いつもの　レオちゃんだ。





いいんだよ。時間がかかったって

レオちゃんらしくて　愛おしい。　

レオちゃんは　ゆっくりで　いいんだよ。

お家に帰ってから　飼い主達や　リンちゃんと

ゆっくり　そのあんよに　馴染んでいこうね。





怖かった事　痛かったこと　

これから　たくさん笑って　忘れて行こう！






とにかく　準備　しなくちゃね。


病院の　ゲージの床には　低反発マットが　敷いてあるって　

言ってたから　レオちゃんの　ゲージも　同じにしよう！って　思って

低反発マットと　ヨガマットを　利用して



ゲージの　大きさに合わせて　カット




レオちゃんの　ゲージをまず　整えてみました

病院の　黄色いタオルも　真似てみた（笑）





飼い主的には　上出来な気持ちだったんだけど


リンちゃんに　試しに乗ってみてもらったら

リンちゃんは　全く興味なし・・・・。




大丈夫だろうか？って

ちょっぴり　不安になりました（笑）


そして


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