私たちは奇跡と思った。 2023年01月19日 02時36分00秒 | レオ 1月18日 水曜日レオちゃんにたくさんの応援と元気玉をありがとうございます。とても感謝しています。今日起こった奇跡その奇跡までの経緯の忘備録です。レオちゃんは1/16月曜日の夕方病院へ向かう車の中で低酸素からくる痙攣とのけぞりそして失神(後から先生にお聞きしてわかりました)を一度入院してからその夜病院で二度発作が起こったそうです入院した日の24:00院長先生から「二度の発作があって厳しい状態で今夜がやまです」ってお電話をもらってしまい飼い主はいまだに全く覚悟が出来ていなかった事を痛感して重苦しい夜を過ごしました。その夜は院長先生が朝まで病院に居てくださってレオちゃんは1/17火曜日の朝を迎えることが出来ました。17日面会に行った時肺はまだ白いままで肩で息をしていてご飯も食べず予断は許さない状況と院長先生にお聞きしました。その夜は眠れなくてレオちゃんの横に置いてあったご飯その状況を改善したいと思い少しでもレオちゃんが食べる気になる様に今までよりも食べやすくお肉の匂いが立つようにレオちゃんのアレンジご飯を作って気持ちを紛らわしていた飼い主です。そして1/18水曜日面会に行った時院長先生から「レオちゃんの肺の白さが少し改善されて来ました」ってレントゲン写真を見せて頂いた時には本当に嬉しかったです。レオちゃんを担当してくださってるもう一方の先生のお話では実は入院した夜の二度目の発作で心停止気管挿管をしてその時は正直なところもうダメかもと思ったそうです。この年でその状態になって戻ってこれた子を見たことがないそうですすごく頑張って戻って来てくれたんですよっておっしゃっていただいて。この子が頑張ってるからどうしてももう一度お家に帰してあげたいって思ってます。って本当にありがたい言葉をいただきました。肺の白さが少し改善されて来たという事でやっぱり昨日と比べたら格段に呼吸がしやすそうでただご飯は食べないという事で伏せてるレオちゃんの隣に置いてありました。そして1時間位した頃でしょうかレオちゃん目をかいたと思ったらおもむろに横を振り向き隣にあったご飯を食べ始めました。飼い主たちはびっくりしてこれは奇跡だって思いました院長先生もびっくりされてただ一度呼吸が止まった後なのでいろんな内臓が弱ってて一気に食べたら下痢が怖いのと誤嚥も心配という事でフードボールを対角線上の扉の所まで引いたのですが何とレオちゃんはそこまで歩いて来てすごい勢いでご飯を食べ始めました。焦った院長先生にフードを取り上げられて「どうして?」って顔をしたレオちゃんです。先生は「すごい生命力だ」って言ってみえましたよ。ちょうどお昼の12時の出来事。お昼だって思ったのだろうか?私たちは奇跡と思いました。この姿を見ることが出来て本当に良かった。嬉しかった。感動した。もう本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。まだ点滴の管も入っていてこの先どうなるかわからないけど今日は少し安心してレオちゃんの前から離れることが出来ました。明日は会社の為電話で様子をお伺いしようと思ってます。レオちゃん必ず一緒にお家に帰ろう。そしてリンレオちゃんはランキングに参加中ポチッと応援お願いします下のお写真をポチッと押してね。にほんブログ村もう一回お願いします。ポメラニアンランキング応援ありがとうございました。