レオちゃんのこと。

１０月１５日　水曜日


次から　次へと　心配事が　尽きないレオちゃん


本当に　皆様にも　沢山心配をかけ続けてしまって・・・・。


レオちゃんの目は


もう大丈夫だろうと　思えるくらい　ぱっちりとして来ました







そして　先週の　７日の夜　行動が　決定的に　おかしくなってしまった　レオちゃん

その日から　骨折以前にしていたように　夜は飼い主と寝るように　環境を戻しました。



そんなことがあって　飼い主が　一番　強く　感じた事



「レオちゃんは　我慢してたんだ。。。そして　嫌われてると思ってた？」




思い返してみると


ゲージの　外に出してる時でも　以前の様に　飼い主の膝に登ってこなかったレオちゃん


大体の時間を　お座布団の上で　過ごしていました。


飼い主は　足が痛いから　触られたくないのではと　考えていたのですが・・・。


骨折してから　３ヵ月半　我慢の限界が　来ていたみたいです。


レオちゃんの　異常行動とは


＜１＞　四足で　立ち尽くしたまま　お尻尾を垂れて　じーっと一点を　見つめ続ける事

　　　　しかも　結構な時間　色んな場所で（何かを見ているというわけではない様でした）



＜２＞突然びっくりした様に　走り出したかと思うと

　パニックになった様に　周りの物に　駆け上がろうとじたばたしてしまう事


７日の夜は　＜２＞の状態が　明け方まで続きました



でも　その次の日から帰宅したらゲージには入れず　「一緒に寝ようね」って

何度も何度も　言い聞かせて抱きしめて　飼い主の胸で　丸くなり　一緒に眠りました。


次の朝には　自ら　飼い主の　膝に　登ってくるようになりました。


一週間を経過して


まだ＜１＞の　立ち尽くして見つめ続ける事を　する事はありますが

回数は　激減しています

そして　ビックリしたように走り出して　パニックになる事はなくなりました。


精神的には　落ち着きを　取り戻しつつあると　思います


なので　こんな　ほんわかした　表情も戻って来ました！






ねえ？　リンちゃんも　心配してたよね






境目が　わからないくらい　レオちゃんを　ペロペロしてくれてたもんね






今回の事で　やはり　わんこにも　全く人間と同じような感情があって

それを　押さえつけようとすると　人間と同じように

精神を病んだように　なってしまうんだって事を　思い知らされました。


甘えん坊過ぎる　レオちゃん！　

「飼い主は　レオちゃんの事を嫌いになることはないんだよ」って

言葉では　伝えられないから


しっかりと　行動で伝えて　あげなくちゃいけないって　強く感じています。


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