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日々の出来事をきまぐれにつぶやいてます

異空間

2013-05-27 15:19:29 | 日記
退院して 初めてに会う友達が多くて


土曜日に会った友人らも 今年1月に会って以来でした。


見た目が変わらないので ホントにしたの?って感じでしたけど

耳の横まで来てる 傷跡を見せたり 手の点滴の跡などで 信じてもらえたり・・・


とにかく何ヶ月たっても 相手を泣かせてしまう 憎たらしい病気後の再会でした


始めて行く 喫茶店で お茶をする事にしたんですけど

地下なんで、外観は分からないんですよ~


ただ美味しくて 世界選手権(何の???)優勝したりと

凄いお店、とだけ聞いて入店


ドアを開けようとすると、ドアボーイがいました

元祖 メイド喫茶ですって感じの 熟女&ミドルガイがお出迎え


一歩入ってすぐに

【間違えた】 と四人の顔が言ってます(笑


白いテーブルに ネイビーのクロスがかかっていて、真ん中には綺麗なキャンドルが


普段行くなら テーブルの上には 100円で星占いの紙が出てくるような所なのに(どこ?????



音楽も 病院の待合室で流れるような 落ち着いたクラッシック


[声 出していいのかな]とA子。

[声ぐらいいいでしょ] とB子。

[長居できないかもね]と私。



推定70歳、元祖メイドのおばあちゃんが ぜんまい仕掛けのような動きで こちらへやってきます。


『紅茶かコーヒー どちらになさいますか』 と。


紅茶3人とコーヒー1つ、コーヒーはアイスを頼む。


『紅茶が?』


・・・・そこからですか。


『紅茶3つに アイスコーヒー1つです』と再度伝えると


『紅茶に コーヒー・・・・』



『少々お待ちを~』と奥へ消えてゆく 元祖。



『絶対誰かしらの飲み物が 間違うね』と私。

『その時は そのまま飲もう』とC子。


なぜ書かない?


それからどんどん人が入店し、飲み物も無事来て、声も普通に出し、普通に大声で笑う


元祖は 仕事がないときは 奥の方で 椅子に座って休んでいる。

人形のように。



なんともいえない喫茶店 この仲間だからこそ、楽しめたのかも




外に出ると  雨(酸性雨)が降っていたっけ。
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