子供だった自分♪

先日の忘年会で、neko の娘さん達にプレゼントされたシールで遊ぶちび。
学校・ケーキ屋さん・パン屋さん・病院の４つのお部屋を連結させ、８人の登場人物の役割を決めて、行ったり来たり・・・




こちらは、ｍちゃんの息子さん達に貰ったレゴ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



これ叉、物語を作ってびっしり遊んでいました。






ちび達が大人の忘年会中に遊べるようにとプレゼントを用意してくれていたｍちゃんや　neko の優しい息子や娘達。
忘年会の間中、ずっと一緒に遊んでくれました。
お婿ちゃん達も、次々に参加してお相手をしてくれて、ちび至福の時を過ごしたようです。





それもありがたくて嬉しかったけれど、私が幸せな気持ちになったのは、これらを選んでくれた皆の気持ち。
ちびや、ちびと君、そして東京のちびお君が喜ぶ顔を想像して選んでくれたんだなぁ・・・って。
その胸に浮かんだちび達の笑顔と一緒に、小さかった自分が一緒に笑っていたんだろうなぁ・・・って。




皆大人になって、色々人生を背負って、それでも一生懸命生きている私達の子供達。

その子達の中に潜んでいた、あの頃の小さな自分。
それは、私達が慈しんで育てていた、幼かったあの子達です。

その子達に叉出会たような、そんな気がしたのかもしれませんね。






ところで、明日届けられるちびと君へのサンタさんのプレゼントは、乗って遊べるショベルカーだそうで・・・

そんな大きいもの・・　と娘は始め思ったそうですけれど、これもやはりお婿ちゃんの中の小さな自分が欲しかったものなのでしょうね。
選んだ人、目をキラキラさせていたそうです。





そう言えば、娘達が幼稚園の頃、サンタさんに小さなお家を頼んだ事がありました。

朝、これを見つけた子供達のまん丸の目や、歓声を想像しながら、夜中に夫と二人でウキウキして組み立てたっけ。
あの頃の私達の中にも、きっといたんですね、小さかった自分達が。