トップの写真は此方では三年ぶりに行われた花火大会。
ちびはお友達とそのお母さんと一緒に河川敷で、娘夫婦とちびと君は我が家にて久々の花火を一緒に楽しむつもりでした。
その折には先日舞さんに習ってきた前菜を作り大人はワインを、ちびと君にも果物を用意して、帰宅したちびには小腹用の何かを作って・・・
等と、楽しみにしていました。
と・こ・ろ・が
月曜日朝にちび３７度台の微熱。
そのまま親もちびと君も会社や学校を休み、ちび発熱外来へ。
陽性でした。
昼にはぐんぐん熱が上がり、あっという間に４０．２度。
これがまる二日間続きました。
同日の昼、リモートワークしていた東京のお婿ちゃんに頭痛と３７．３度の微熱が。
が、二時間程でどちらの症状もなくなり？？？
翌日会社でチームとしての仕事があり、そのチーフでもあるので、念のために検査。
陽性でした。
ただ、値が低く「治りかけか、超初期かも・・」と。
つまり、なんと月曜日に娘家族が二家族とも家族にコロナ陽性患者が出てしまったわけです。
東京の娘家族にとっては、ちびお君に引き続き二回目の隔離生活。
運がよく、ちびお君は一晩のみの発熱、お婿ちゃんは所謂無症状患者だったので、陽性になった本人達は元気いっぱいで、その面での心配はありませんでした。
でも、ちびは、高熱と軽い腹痛、痰のからんだ咳も出始め、本当に可哀そうだったようです。
丁度ちびは部活のコンクール、ちびと君はサッカーの大会があり、それが終わってからワクチン接種予定だったので、子供達は未接種状態。
「子供は軽いなんて、あれ嘘ですね。 あんな辛い症状、罹らないにこしたことありません」
お婿ちゃんの言葉です。
４０度を超す高熱が丸二日続いた後に、ようやく３８度台。
これが一日続き、四日目に漸く３７度台。
そして平熱へ。
ただ、咽頭痛が酷くなかったのは幸いでした。
おかげで４０度台でも解熱剤が若干効いている間に食事も水分補給も出来ました。
そしてやはり中学生は体力もあります。
３７度台になった夜は豚肉の生姜焼きをご所望
するほど元気に。本日両家族とも濃厚接触者の隔離期間が終わりました。
他の家族が無事に感染しないで過ごせて本当によかった。
特に狭いマンション住まいのちび家族。
よく乗り切ってくれました。
神様に感謝です。
やはりマスクと換気。
特に換気が一番大切なようですよ、皆さま。
あ、トイレに関しては、ちびは使い捨て手袋着用。
ちびの後直ぐにはトイレは利用しない。
後はノブ等のアルコール消毒。
だったそうです。
日本中で猛威をふるっているコロナ。
そしてこの暑さ。
皆様、絶対乗り切っていきましょうね
