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川村朋之の鍵画

エジプト里帰り4~死者の街と生者の街、間を繋ぐ砂漠の蝶…そして羽根なき我々はただ歩む~

2009-12-05 21:56:25 | 魂の旅~前世、来世、ソウルメイトたち~
どうなる事かと思われた「タハウェ村結婚式」もなんとか終わり↓


2時間ほど睡眠した後、カイロに戻り太陽神殿~アブシールのピラミッド~
等を訪ねました。

基本的においらは、暑い時に暑いとこ行くんは反対。
寒い時も、寒いとこに行くやつはアホかいな!?とかねてから宣言してましたが
今回の旅は、真夏の砂漠を横断して、数々のピラミッドを訪ねるのです。

「半袖を着てても長そでを着てても暑いのは一緒です」
と言われ、覚悟して飛び出したワケでしたが

まぁ、鳥取砂丘を歩いたのを思い出しながら、モノホンのそれを体感しとりました☆

砂漠で「暑い!」なんて、言うててもしょうがないので、
暑さはとりあえず無視して、異国情緒を楽しみます^^

ヒエログリフや、壮大な石神殿。
そして、今後観るだろう景色にワクワクと胸が踊ります。

そう。ここはエジプト。
キリスト教や、私たちの西暦の2倍の歴史が、ここには残っているのです。
(エジプトでは2000年前の事までは『最近』という認識だそうです^^;)

そして、ここにもやっぱりオアシスっつか、緑もたくさんあります。
これは、マンゴー農園。
甘くて美味なマンゴーをいただきました。

すっごく場違い?NYの商社マンみたいな人も一人いました(W

砂漠(死者の街)と生者の街の境目にポツンとあった木に
たくさんの蝶が舞っていました。
異世界と異世界の間を、羽根を持つものが行き来します。

いつの間にか、白い鳥もたくさん集まってきました。サギっぽい感じかな。

神社や寺の100段階段や登山に行くと、いつも走って一番のりする
目立ちたがりマゾのおいらは、今回も一人砂漠を駆け抜けます☆

先頭を突き進み、振り返って『パチリ』

『一般は立入禁止』の場所ばかりをまわりました。
そう。
今回の旅は、エジプト考古局の全面協力のもと、
一般公開してない箇所や、ピラミッドの内部、スフィンクスの敷地まで
『取材&研究者扱い』で、全て入らせていただきました。(大感謝)

どこに行くにも考古局の担当や代表の方がついて来られます。
それぞれのピラミッドや建造物には、全て担当(責任者)がついています。

研究や修復の窓口になるとともに、
盗掘や、テロから観光客や歴史的建造物を護るという役目も持っているんだと思います。

ケントカウエス王妃のピラミッド
そして、南サッカラのシェプセスカフ王のマスタバ墳を見学しました。

エジプトの男性は怒ってるような大きな声での会話をします。
でも、以外と客人には親切なのかな。
砂漠のど真ん中、考古局のおぢさんが暑い紅茶をご馳走していただきました。

順番にコップでまわし飲みして、生き返ります。
生水は飲めないので、この甘い紅茶。ささやかなおもてなしは嬉しかったです。

夕日を眼前に砂漠をたんたんと歩き、街と砂漠の間に停めた車を目指します。

街に近付くと、なんと!砂漠の中で、元気にサッカーしてる若者集団がいました。
ここでは、涼しくなった夕方から、夜中まで
野外交流タイムとなるのです☆

晩飯は、日本のTVニュースにも何度も出られている有名な、現地ジャーナリストのおじさん宅でご馳走になりました。
う~ん、エジプト三昧…ハトとか、モロヘイヤとか、ハイビスカスジュースとか
見なれぬものばかりでした^^;

(つづく)

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