朝、出勤したら早々に常連の老害4人組の一人からいきなり罵声を浴びせられた。
何のこと言ってるかも意味不明。支離滅裂すぎて「なんのことですか?」と聞いても単語、単語で怒りにまかせて言ってくるので、言い返す言葉もない。
4人組の中で唯一まともな元薬剤師の紳士が詳しくはママさんに聞いてきなさいと言ってくれたので、聞いたらどうやら私が回数券がなくなったと伝えて以前追加で買ってもらった回数券がなくなったことを今日別の店員が伝えたらあるはずだ!とブチキレされたのがキッカケらしい。
11月中旬に確かに私が回数券がないことを伝え買って頂いたのは間違いありませんでした。それに私の記憶にもあります。
当の本人は12月にも私から買ったと主張。しかしそれに関しては私の記憶にもないし、お店の記録にもない。
基本的に回数券はお店保管とお客様自身でお持ち頂く2パターンあります。
そのお客さんはお店保管でいつもは回数券がなくなるとこちらからお声がけをして、追加分を購入してもらうので、11月中旬ごろに買っているのであれば、来店された記録からして12月になくなりましたとお声がけすることはまずありえない。
それに11月中旬ごろに購入されて、今日までの間に来店された回数を数えると回数券の枚数とぴったりなのです。
それに常連のお客さんが12月に買ったとされる状況は私が覚えている11月の状況とぴったりなのです。
それなのにずーっとお前が!お前だろ!!と理不尽に言われ、ママさんもこれに似たクレームは以前から何回もあったが今回みたいにゴネたのは初めてだったようで、余分に回数券を渡し、これからは自分で管理してもらうようにお店保管を拒否しました。
しかも今回はそのお客さんに同じグループのもうひとりのお客さんもなぜか加勢してきました。ジャイアンにスネ夫が加勢するような形ですね。なのでジャイアンもここぞとばかりに罵声を浴びせてきたのです。
とりあえず帰るときに形ばかりの謝罪はしましたが、何かモヤモヤ…
その後ママさんもしっかりと記録を調べてくれてほぼほぼ私は無実でした。しかしあのような老害はどんなに証拠があろうとも自分が悪くても必ず認めません。謝罪なんて間違いなくしません。
田舎のアットホームなお店でお客さんもこんな人ばかりじゃない。優しく声かけてくれるお客さんもたくさんいます。
一部の老害のせいで今日一日すごく嫌な気持ち。