短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

せめて心だけは寄り添って

2019-02-05 16:22:57 | 日記
終わらない
恋の睦言
白・ピンク
千里飛んでく
わたし木の花


木の花(このはな)は梅の異称

菅原道真を慕って一夜を飛んで行った飛び梅のようにあなたの元へとんで行きたい。

せめて心だけは寄り添って・・・・

梅の花言葉「高潔な心」「澄んだ心」「忠義」

。。。。

昨日たまたま入った本屋で開いたページに好きな詩が載っていました。

一度閉じたら探せませんでした、厚い本で。

帰りにまた寄って開いたけど探せませんでした。

ふと立寄ってなんとなく手に取って開いたところに好きな詩が引用されてる

こんな時、この一瞬ってきっと完璧なタイミングなんだろうなって思います。

本屋を出で歩き始めたらどこからか路上ライブの歌声が

〜遠く遠く離れていても僕のことがわかるように〜

誰の歌だったかな……

遠く遠く離れていても
君のことがわかる

なんでもない帰り道がまたロマンス街道でした。

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