『オレンジの髪の娘』

こんばんわ、リリアです。

今回は、前回触れた新執事のマリアちゃんゲットクエの紹介です。
舞台となるのは、ポルトガルの本拠地。リスボンです。

まずは商人ギルドに出されている依頼の文面から。

依頼人は、食堂のおじさんか～。
酒場のマスターに負けないくらいお世話になっている人です。
早速広場の教会近くに店を出しているおじさんのところへ。

こんにちわー！
ギルドで依頼見てきました。

ふむふむ。
船がイヤなんだ…仕入れに支障が出ちゃいますね。
馬車じゃお金と時間かかりすぎるし。


なるほど。
わかりました、事情を知っていそうな人をあたって見ます。

リリア／…ね、クルル。どう思う？
クルル／イヤな予感がするんだ。
リリア／同じく～。当たってないといいんだけどね…

さて。
いったい誰から聞き込みをしたものかしら。
仕入れといえば、あの人。
まずは交易所のおじさんに聞いてみることに。


お母さん亡くしていたのね…
ん？おじさん！ 最後に何て？

…でも、これ以上詳しい話は聞けませんでした。
他の人を当たったほうがいいみたい。
クルル～絶対、予感的中だよ…

出航所の役人さんに聞いても何も情報が得られず、いったん酒場へと退却です。

マスター、いつもながらにすごいですっ！
交易所の裏手、ンジンガさんの家の近くにいた気が…


マリアちゃんが末っ子っぽいから…それって、一人ぼっちに…！？

この手の話は、海に出ている人たちはよく知っているはずです。
港に漁師さんがいたのを見かけたことがあります。
何か…知りませんか？

…ありがとうございました…

最初に頭の隅をかすめた、イヤな予感が当たりました。
海は危険が付き物。
いつも航海をしている私たち航海者にはよく分かっていること。

少し休憩しようと、銀行脇の壁際へと移動。
気がつくと横には同じように人ごみを避けてきた織物商人のおじさんが。
…さっきの海賊の話って知ってるかな？

あの…

！！！
（…マリアちゃん…ＴＴ）

やっぱり、そうだったんだ。

食堂のおじさんにここまでのいきさつを説明して、
今はとてもじゃないけど船は無理そうと話さなくっちゃ。

と、広場にいる子供…といっても私も同じぐらいの背丈なんだけど…が
こっちを見て何か言いたそうにしています。

何かな～？
マリアちゃんのお友達かな？＾＾

う、本当にお友達でしたｗ
って、イジワルって何したの？


ダメ。
誤るだけにしておきなさい。わかった？(-_☆

なるほどね＾＾
オレンジの髪はお母さん譲りなんだ。

「いいアイデアだと思ったのに？」って顔ね？
いいから、ツヤツヤオレンジは忘れること。ね？

そして、おじさんに報告。

…わかりました。
少し遠い街ですけど、本人に話してみます。

こうして、執事クエストは完了。
新執事マリアちゃんが選択できるようになっている…はずです＾＾

進行表が埋まるとこうなります。

全て、リスボンで完了。
迷ったら酒場のマスター、で攻略できます。
が…一応こちらも。

１．リスボン商人ギルドでクエを請ける。
２．広場の食堂主人と会話。
３．もう一回食堂主人と会話。
４．交易所主人と会話。
５．ンジンガ邸近くの少女と会話。
６．港にいる漁師と会話。
７．すぐ近くにいる織物商人と会話。
８．広場の少年と会話。
９．もう一回少年と会話。
１０．食堂の主人と会話、クエスト完了。

マリアちゃんが執事に就いたらまたご紹介しますね＾＾

今回はこのあたりで「お開き」といたします♪