クルシウスさんとチューリップ

こんばんわ、リリアです＾＾

さて、チューリップバブルの（イントロの）続きです～。


あ、お気遣いなく＾＾；

クルシウス／…ふむぅ、今はチューリップの球根ぐらいしか持ってないのぉ…
（ようやく、チューリップの登場かなっ？ｗ）

リリア／チューリップ、ですか＾＾
クルル／なんか、最近アムスが浮かれているよね～。

クルル／クルシウスさん、栽培してるって有名だものね～。
ミア／さすが地元ですね＾＾
クルル／ん、まぁ…ね＾＾；


リリア／『お金ならいくらでも出す、いいからまとめて珍しい品種をよこせ』
　　　　…みたいなタイプ、来そうですよね＾＾；
クルル／うわ、最っ低～＾＾；
ミア／ブレンバーナの水もそうでしたものね～


リリア／ん？ ありますよ♪ かわいい黄色と赤い花が咲きました＾＾
クルル／…ブスベキウスさんからもらった球根を育ててたよ＾＾
クルシウス／…！？ おぉ、そうかそうか。彼とゆかりある者だったのじゃな…
ミア／……＾＾

クルル／私がリリーと一緒に旅に出た頃は赤い色のチューリップが人気だったよね＾＾

クルル／…なるほど、それを求めての「バブル」なのね…
ミア／改良品種なのかしら～？
リリア／栽培に時間がかかるし…突然変異種じゃないかしら。
ミア／…くすくす…

リリア／ん？
ミア／なんか植物学者のサロンみたいです～＾＾
クルル／そういうミアだって、かなり詳しいんでしょ＾＾
リリア／でも…想像以上にヨーロッパに広まってるよね。
クルル／うん。たぶんそれはね…


リリア／……！！　ひどいっ；；
クルル／うちも何回かやられたよ…


リリア／……
クルシウス／それを、盗んでいくとはいったいどういう了見なんじゃ！！
クルル／まったくだよね…


リリア／人に話すと、気持ちが半分軽くなる…といいますし＾＾

…さて、イントロのまま、今回も「お開き」ですｗ
次回は…クルシウスさんの「その時」ネタを（謎