ヴェルジェーズの奇跡の水

こんばんわ、リリアです。

リスボンのマスターから聞いた「奇跡の水」を求めて、
南仏の港を目指して出航した私達。

クルルの話だと、ヴェルジェーズっていうところの泉が
怪しいようなんだけど…近くのモンペリエに立ち寄ってみました＾＾


わわっ！！
クルル、すごいっ！


ミアが言ってたのと同じだ…

ミア／（にこにこ）


なるる。
いつも船員さんを雇い直す時ぐらいしか話しかけていなかったけど、
本職は「交易商」だものね＾＾


はいっ♪


そうです＾＾
逆風海域への航海は、少し他の船より速いと思います♪


いいですよ＾＾


無事…って、何か出るんですか？＾＾；

クルル／ボルドーなら、ビスケー湾海賊に注意すれば問題ないよ＾＾
ミア／今の船長でしたら、普通に航海していれば仕掛けてきませんよ～

ま、まぁ…危険海域じゃないし、問題ないかな。
って、そこが気になったんじゃなくて…
タダでいいの？？


いいって言うんなら、お言葉に甘えますよ？＾＾

そして、イベリア半島を回り込む形で、ボルドーへ。

交易所のおじさんに仕入れの話をする前に…まずは、酒場で一服。
ねね、マスター。
何か言い情報、入ってない？


は…はいい？？

確かに、カレーの街には香辛料耐性がないから暴落するだろうけど…
カレーで香辛料、なんかシャレみたいですｗ

クルル／…なに、にやにやしてるのよ？＾＾；
ミア／きっと、それはですね～
リリア／わ、説明されるとなんかイタイから、スルーして、お願い＾＾；

ブドウの仕入先、交易所は酒場の目の前。
続きはまた、次回と言うことで…
今回は、このあたりで「お開き」です＾＾